荷重たわみ温度
油温を一定昇温(120℃/h)させ、試料に指定の曲げ応力を与え、規定のたわみ量に達した温度を荷重たわみ温度としている。
JIS K7191, ISO 75, ASTM D648 油温を一定昇温(120℃/h)させ、試料に指定の曲げ応力を与え、規定のたわみ量に達した温度を荷重たわみ温度と いいます。プラスチックの耐熱性の一つの指標として用いられます
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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油温を一定昇温(120℃/h)させ、試料に指定の曲げ応力を与え、規定のたわみ量に達した温度を荷重たわみ温度としている。
JIS K7191, ISO 75, ASTM D648 油温を一定昇温(120℃/h)させ、試料に指定の曲げ応力を与え、規定のたわみ量に達した温度を荷重たわみ温度と いいます。プラスチックの耐熱性の一つの指標として用いられます
油中で油温を一定昇温させ、断面積1mm2の針を指定荷重で試料に当て、侵入深さが1mmになった温度をVSPとしている。
JIS K7206, ISO 306, ASTM D1525 油中で油温を一定昇温(50℃/hが多い)させ、断面積1mm2の針を指定荷重で試料に当て、侵入深さが1mmになった 温度をVSPとしている。
試験温度の油中で、荷重20Nでφ5mmの鋼球を1h押当て、試料のへこみ深さが0.209mmになったときをBPTとして表しています
電気用品調査委員会B法(油中) 試験温度の油中で、φ5mmの鋼球を荷重20Nで1h押当て、試料のへこみ深さが0.209mmになったときをBPTとする。 IEC60695-10-2および電気用品調査委員会A法は、オーブン中で「やじろべえ」ジグを用いて測定する。 DJKではB法のみの測定を実施している。