自動調心玉軸受 / SKF
ミスアライメントを許容するSKFが開発したベアリング
SKFの自動調心玉軸受は、軸の大きなたわみやミスアライメントが予測される機械に最適です。 軸受内に玉が二列に入っており、外輪に共通の球面軌道が設けられています。これによって、軸受は自動調心となり、ハウジングに対して軸のミスアライメントがあってもその影響を受けにくくなっています。 詳しくはカタログをダウンロードするか、お気軽にお問合せください。
- 企業:日本エスケイエフ株式会社
- 価格:応相談
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ミスアライメントを許容するSKFが開発したベアリング
SKFの自動調心玉軸受は、軸の大きなたわみやミスアライメントが予測される機械に最適です。 軸受内に玉が二列に入っており、外輪に共通の球面軌道が設けられています。これによって、軸受は自動調心となり、ハウジングに対して軸のミスアライメントがあってもその影響を受けにくくなっています。 詳しくはカタログをダウンロードするか、お気軽にお問合せください。
回転または揺動する機械要素を支持・案内し、機械部品間の荷重を伝達
軸受はベアリングとも呼ばれ、英語のBearingから来ています。Bearとは、耐える、(負荷を)負うと言う意味があり、日本語の軸受は軸の負荷を受けるということを意味しています。 軸受は、回転運動や揺動運動をする機械要素(シャフト、車軸、車輪など)を支持・案内して、機械コンポーネント間で荷重を伝達する機械部品です。軸受には、円筒状の軸受が軸を直接支持するすべり軸受と、玉やころなどの転動体を介して軸を支持する転がり軸受があります。 回転する部分がある機械には必ず軸受が使用され、軸と軸周辺部品間の摩擦を軽減し、発熱を抑える機能を有することで、軸受そのものがサステナブルな製品と言えます。 転がり軸受は高精度と低摩擦によって高速回転を可能にする一方で、運転音、発熱、エネルギー消費量、摩耗を低減します。転がり軸受は、費用対効果が高く、交換可能な機械要素であり、通常は国内または国際的な寸法基準(JISやISO等)に準じています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。