自動車向けフランジ付きダクト用金型
金型実績
ダイレクトブロー成形の金型のみで、フランジ部を一体成形した製品です。 別途、フランジ(部品)を射出成形で製造して溶着させる必要がありません。
- 企業:株式会社中越製作所
- 価格:応相談
1~4 件を表示 / 全 4 件
金型実績
ダイレクトブロー成形の金型のみで、フランジ部を一体成形した製品です。 別途、フランジ(部品)を射出成形で製造して溶着させる必要がありません。
金型実績
Uの字に湾曲した形状です。 製品の中央が、樹脂を金型内で潰して成形する “潰し形状”です。 その為に湾曲が得意な3次元ブロー成形ではなく、ダイレクトブロー成形になります。
金型実績
この製品は、ダイレクトブロー成形を用いて、9個の射出成形品をインサートすることができます。 インサートされた部品はすべて、スライド機構によって離型されます。金型は縦方向に固定されるため、インサートが落下しないように注意深く固定する必要があります。 また、この製品には傾斜部から開口部まで異なる形状のものが2種類ありますが、1つの金型で対応できるように、金型は分割されており、部分的に交換することで2種類の製品を作ることができます。
金型実績
レゾネーターとダクトの2種類の部品を同じ金型で一体化成形をして、1部品にしました。射出成形品のインサートも含まれてます。 通常ですと、レゾネーター用とダクト用の金型で、2種類の金型が必要になります。また成形後に、2種類の部品をはめ合わせする作業工程が必要になります。 しかし、レゾネーターとダクトの2種類の部品を同じ金型で一体化成形することで、金型の費用削減と作業工程の短縮ができます。 ダイレクトブロー成形だからできる仕様で、コストを大幅に削減できます。