鋳鋼品製造の"後処理・冷却・溶接"に時間が掛かっていませんか?
鋳鋼に比べ、後処理や冷却時間の短縮、溶接による埋め作業からの脱却が可能。
鋳鋼品の製造工程で、こんなお悩みはありませんか? ■大きな押し湯の設置が必要なため、後処理(仕上げ)の時間が掛かる... ■鋳湯温度が高いので、冷却に時間が掛かる... ■鋳鋼は引けた場合、溶接で埋める事が一般的なので溶接時間が掛かる... 当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。 本素材であれば、鋳鋼に比べて押し湯の量が少なく済むため、仕上げ工程を削減可能。 鋳湯温度は鋳鋼に比べて低い(約1550°⇒1300~1400°)ため、冷却時間の短縮に繋がります。 更に、引けを埋めるための溶接工程もカットできます。 「Hi-Duc/Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。 ⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。
- 企業:株式会社スギヤマ 本社
- 価格:応相談