【技術資料進呈中!】『消失模型鋳造法』とは何かについて
高い寸法精度で複雑な形状の一体品を造ることができる『消失模型鋳造法』を紹介中!生産工程や特徴などをイラストを使って説明します!
『消失模型鋳造法』は、発泡模型を消失させて発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物を作る鋳造法です。 再生可能な乾燥砂の中で発泡材料、接着剤などの消失材料を熱分解させながら、 溶かした金属材料を注ぎ込むことにより、発泡模型の寸法・形状どおりの鋳物製品を造ることが出来ます。 歩留が高く、抜け勾配の削減ができ、加工レス・加工代の削減が可能です。 また、大ロット・少ロットの対応が可能で、大ロットは自動成型機、小ロットは手取り金型で 柔軟に対応しております。 試作品は発泡ブロックを切削加工し、発泡模型を作製することにより金型費が不要。 設計変更も短納期で対応が可能です。 【特長】 ■高い寸法精度で、複雑な形状の一体品を造ることが可能 ■歩留が高く、抜け勾配の削減ができ、加工レス・加工代の削減が可能 ■大ロット・少ロットの対応が可能 ■試作品の場合、発泡模型を作製することにより金型費が不要 ■複雑な形状の一体品を造ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三條金属株式会社
- 価格:応相談