ロストワックスによる一体構造化でコストダウン【設計ポイント】
製造工数削減と、部品点数減による管理工数削減の両面でコストダウン効果があります!
複数部品を組み付けるASSY部品では、構造の一体化によりVAを 図れるケースが多々あります。 ロストワックスと切削加工の組合せにより、部品を一体化し コストダウンを実現。 設計者は、試作開発の段階で、別体構造の一体化することを 加味することにより、機械部品のVA・VEを図ることができます。 【特長】 ■機構上問題が無ければ、精密鍛造が可能なロストワックス製法を 用いることで、VAを図ることができる ■ロストワックスで3部品を一体で製作し、切削加工で求められる精度に 仕上げることで、各部品を別々に製作するよりも工程を短縮できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社カジテック
- 価格:応相談