引抜加工とは
素材の断面形状を塑性変形にて変化させる加工方法!加工面の肌は光沢を有し綺麗です
「引抜」とは、素材の棒鋼または線材を引抜機または伸線機にかけ ダイス(金型)の穴を通して引張り、ダイス出口の断面形状をもつ バー材およびコイル材に引き抜く加工方法です。 切削加工に比べて歩留まりが非常に良く、強度UPが可能。例えば、 S15Cの材料も引抜加工を施すことにより、S45C相当の引張強さを 得ることが可能となります。 また、寸法精度・表面肌が良いといった特長も有しています。 【特長】 ■切削加工に比べて歩留まりが非常に良い ■寸法精度が良い ■表面肌が良い ■強度UPが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アズマックス株式会社 東京本社、大阪営業所、名古屋営業所、千葉工場、茨城工場
- 価格:応相談