素材の断面形状を塑性変形にて変化させる加工方法!加工面の肌は光沢を有し綺麗です
「引抜」とは、素材の棒鋼または線材を引抜機または伸線機にかけ ダイス(金型)の穴を通して引張り、ダイス出口の断面形状をもつ バー材およびコイル材に引き抜く加工方法です。 切削加工に比べて歩留まりが非常に良く、強度UPが可能。例えば、 S15Cの材料も引抜加工を施すことにより、S45C相当の引張強さを 得ることが可能となります。 また、寸法精度・表面肌が良いといった特長も有しています。 【特長】 ■切削加工に比べて歩留まりが非常に良い ■寸法精度が良い ■表面肌が良い ■強度UPが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【引抜加工による強度UPの例】 <S15C> ■圧延材のまま ・引張強さ[MPa]:470 ・硬さ[HRB]:75 ■圧延材を引抜 ・引張強さ[MPa]:700 ・硬さ[HRB]:92 <S45C> ■圧延材のまま ・引張強さ[MPa]:700 ・硬さ[HRB]:92 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1947年(昭和22年)の創立以来今日まで、みがき棒鋼の生産、 販売によって、数多くのお客様との製品開発により培われた技術をもとに、 成長を続けてまいりました。 特に、オーダーメイド型の製品を多彩にラインアップし、 その時代・時代のお客様のニーズに合わせ、お客様のための独自技術製品を 中心とする製品展開に取り組み、社会の発展に貢献しております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。