無方向性極薄電磁鋼帯『STシリーズ』
薄肉化により渦電流損を低く抑えることが出来、高回転領域において優れた磁気特性を有します。
『STシリーズ』は、板厚が0.15mm以下と薄く、渦電流発生による エネルギーロスを低く抑えることができる無方向性極薄電磁鋼帯です。 渦電流の低下は発熱を抑制し、熱マネジメントが必要なアイテムに 有効です。 絶縁被膜は均一で厚さ1μm程度と極めて薄く、積層率を高めることが 可能。また、全方向に優れた磁気特性を有する鋼板であり、主に打抜 加工し、積層コアとして使用されます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■低鉄損:板厚が0.15mm以下と薄く、渦電流損を低く抑えます ■温度上昇抑制:温度上昇を抑えます ■絶縁被膜:均一で厚さ1μm程度と極めて薄く、積層率を高める ■磁気特性:全方向に優れた磁気特性を有する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本金属株式会社 本社
- 価格:応相談