【課題解決事例】ヘッドの高さ精度の調整による鍛造品への切り替え
実現が難しいものでもCADデータを活用して精度管理が可能!
株式会社ナオックスが提案した、 機械部品加工現場での改善事例をご紹介します。 アッパーローラーの図面をもらって加工しようとしたところ、実際には 図面上に詳細の指定がありませんでした。 顧客側での組み立てのため、高精度を要求されるものであったが、 溶接部品のためばらつきも大きい、という状況でした。 当社のご提案により、高精度の製品を製造可能になりました。 【事例】 ■課題 ・機械部品加工メーカーからの依頼 ・アッパーローラーの図面をもらって加工しようとしたが、 実際には図面上に詳細の指定がなかった ・顧客側での組み立てのため、高精度を要求されるものであったが、 溶接部品のためばらつきも大きい、という状況だった ■ナオックスの取り組み ・図面をCADデータにおこし、精度検査図を取り入れた ・ソフトウェアの作成により製作変化を可視化、監視していく中で、 溶接よりも鍛造品のほうが高精度に加工できることが分かった ・精度実現のため、鍛造品に切り替えることを依頼主に提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ナオックス
- 価格:応相談