【新電池構造開発】第三の電池形状<特殊包材と構造特許>
当社保有のパテント「リベット型電極引出構造」を用いた新たな電池形状をご紹介!
当社は、アルミラミネート包材に代わり、SUSやニッケルメッキ鋼板の 包材を使用することで、これまでアルミラミネートでは難しかった封止の 信頼性と加圧に対する剛性を飛躍的に向上させることに成功しました。 外装材をレーザー・抵抗溶接技術を用いて封止し、当社保有のパテント 「リベット型電極引出構造」を用いた新たな電池形状は、ラミネートセルの 設計自由度を確保した上で電池パックに高安全性と長期信頼性を担保します。 そして“第三の電池形状”の採用により、これまでのアルミラミネートと 比較して外装体に剛性がある為、非常に高い加圧や放熱板などでセルを 冷却する構造を簡略化する事ができます。 【特長】 ■既存電池形状の持つ下記のメリットを一つのソリューションで 担保することを可能 ・ラミネートシートタイプ:高エネ密・高い放熱性・軽量・ 設計自由度・電極への加圧 ・缶タイプ:封止信頼性・外装強度・扱いやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エナックス株式会社
- 価格:応相談