【技術資料】光ディスクスタンパーのトラブルシューティング
成形不良やショット数減などの問題を解決した、突起削減試験を分かりやすく解説
『光ディスクスタンパーのトラブルシューティング』は、 光ディスクスタンパーにおける「突起」の解消と生産性の両立を 目指して行った、突起削減試験を紹介しています。 光ディスクを裏面研磨する際、成形不良や信号面凸発生、ショット数減 などの原因として「突起」があげられます。 仕上げ電鋳、フィルターの見直し、ピット防止剤の選定など、 さまざまな工程を経て、最終条件による6ヶ月のロングラン試験では、 「突起」の発生率が激減し、粗研磨で対応可能となる結果を得ました。 【掲載内容】 ■ニッケル電鋳によるスタンパー ■スタンパーの製造行程 ■裏面突起不良 ■突起削減試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:GDLAB合同会社
- Price:応相談