更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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弊社独自の技術により、アクリル樹脂の粒子中に蛍光染料を固溶化した製品です。
有機蛍光顔料は従来、アミノ樹脂やポリエステル樹脂等縮合系樹脂に蛍光染料を固溶化し、塊状物を微細に粉砕したものが一般的でしたが、弊社では湿式でアクリル樹脂粒子中に蛍光染料を固溶化する技術を新たに確立致しました。従来のアミノ樹脂系の有機蛍光顔料と同等の発色性を有しておりますが、アミノ系樹脂とは異なりホルムアルデヒドを原料として使用しておりません。また、水中の付加重合反応で合成する為、粒子が球形で、粒径分布はシャープです。SX-100は平均粒径は3～5μmで、塗料、印刷インキ、紙コーティング、樹脂着色(200℃以下に限る)といった様々な用途に幅広く使用することができます。SX-1000は粒子径が細かく(平均粒子1μm以下)、従来の用途に加えて、オフセットインキ、UVインキ等への展開が可能です。
ホルムアルデヒドを原料として全く使用しないアクリル樹脂系粉体蛍光顔料
シンロイヒカラーSX-100シリーズは、次世代有機蛍光顔料として開発した、全く新しいタイプの画期的な蛍光顔料です。蛍光色の鮮明さは従来品と同等、環境汚染問題や安全性の問題に対応した、ホルムアルデヒドを原料として全く使用しないアクリル樹脂系粉体蛍光顔料です。粒子径が球状で均一なので分散性に優れております。水性ポスターカラー、水性塗料、水性シルクスクリーンインキ、紙コーティング用途に最適です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
水分散タイプの鮮明な蛍光色を発色します
NKW-2100Eは長期安定性を特徴とした微粒子顔料の水分散タイプです。 高濃度タイプにNKW−C2100Eタイプがあります。
カドミウム レッドなど、全80色の専門家用顔料をラインアップ！
『専門家用顔料』は、フレスコ画やテンペラ画を制作する人のために 厳選された顔料です。 もちろん水彩絵具やアクリル絵具を自作することもできます。 顔料固着材として必要なアラビアゴム、カゼイン、蜜蝋といった樹脂や 糊材、油脂があり、基底材として天然土などもご用意しています。 【ラインアップ】 ■#30シリーズ ■#600シリーズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水分散タイプの鮮明な蛍光色を発色します
NKW-3900Eは長期安定性を特徴とした微粒子顔料の水分散タイプです。 高濃度タイプにNKW-3200Eタイプがあります。
アルミペーストの表面処理によって付加価値をお届けします！
当社ではアルミペーストに様々な表面処理を施すことで、使用用途に応じた特性を持つ製品をご提供しております。 ■シリカ被膜 ・ガス抑止性…アルミフレーク表面にシリカ処理を施すことで、アルミフレークが水と反応し水素ガスが発生することを防ぎます。 ・環境配慮…シリカ処理により有機溶剤が少ない水性塗料に適合します。 ■樹脂被膜 ・耐薬品性…アルミフレーク表面にアクリル系樹脂をコーティングすることで、酸やアルカリと反応することを防ぎます。 ・密着性…無処理のアルミペーストをプラスチック塗装やグラビア印刷に使用すると塗膜が剥離することがありますが、アルミフレーク1枚1枚に樹脂を被覆することで、対象物との密着性を向上させることが可能です。 ・耐リーク性…静電塗装を行う際、アルミペーストの配合が多いと電流がリークすることがありますが、樹脂被膜で絶縁性を担保し、これを防ぎます。 ■複合化(HYBRID)技術 これらの表面処理は複合化が可能です。 <実施例> ・シリカ被膜＋樹脂被膜 ・シリカ被膜＋金属皮膜＋シリカ被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
疎水性、密着性等を上げ、使用感を向上させることができます。
パール顔料にシリコーンコーティングを施すことで、強い疎水性を持たせ、水や汗をはじきます。 シリコーン油系との親和性に優れ、良く分散します。
カドミウム系顔料の世界市場：カドミウムイエロー、カドミウムレッド、カドミウムグリーン、カドミウムオレンジ、プラスチック、 ...
本調査レポート（Global Cadmium Pigment Market）は、カドミウム系顔料のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界のカドミウム系顔料市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 カドミウム系顔料市場の種類別（By Type）のセグメントは、カドミウムイエロー、カドミウムレッド、カドミウムグリーン、カドミウムオレンジを対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、プラスチック、ナイロン、高密度ポリエチレン、アクリロニトリルブタジエンスチレン（ABS）、シリコーン樹脂、ポリカーボネート、工業用塗料、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、カドミウム系顔料の市場規模を算出しました。 主要企業のカドミウム系顔料市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
溶剤系工業用塗料の分野に最適な色で構成される共通原色です。
耐候性、耐熱性、ケミカル・溶剤安定性に優れた顔料が使用されており、鉛系の顔料は一切使用されていません。 アルキッド、ポリウレタン、エポキシ、アクリル、ビニール、エナメル、ポリエステル、ラバーなど、多くの溶剤系塗料と高い相溶性を持っています。
水性塗料･インキ等を用途として開発された新しいタイプの水分散型蛍光顔料
シンロイヒカラーベース SPシリーズは、主として水性塗料･インキ等を用途として開発された新しいタイプの水分散型蛍光顔料です。コート紙から段ボール、またプラスチック･ガラス等など殆どあらゆる素材に対し鮮やかに美しくコーティング、印刷等ができます。微粒子かつホルマリンを含みませんので幅広い用途に使用出来ます。 シンロイヒカラーベース SG-500シリーズは、水分散型顔料であり従来の水性カラーベースに較べ高濃度で、多目的に開発されたカラーベースです。特に染色、水性グラビヤ、フレキソ印刷等及びコーティングに抜群の適正を示します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
