更新日： 集計期間:2025年11月26日～2025年12月23日
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基材の雲母は天然雲母と合成雲母の2種！色効果を表現することが可能
当社で取り扱う「パール顔料」についてご紹介いたします。 パール顔料は、二酸化チタン、又は金属酸化物で被覆されている 雲母によって構成。鱗片状の表面が白色に輝き、反射によって 虹色の干渉色を示します。 合成雲母を基材とするパール顔料は、天然雲母を基材とするものより、 白色度も強く、輝度も高く、幻想的でいろいろなアプリケーションの ための色効果を表現することができます。 【天然雲母の特長】 ■原石は、若干、茶褐色の板状鉱物(白雲母)や更に黒味の強い結晶 (金雲母)がある ■白雲母は結晶中にアルミニウムを、金雲母はマグネシウムを多く含む ■特にインド産の雲母は、結晶が大きく不純物が少なく良質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
セキュリティを確保したい材料に添加可能！プラスチック・セラミック・ガラスなどに
本製品のセキュリティー顔料は小さな結晶で構成されており、セキュリティを確保したい材料に添加することが出来ます（例、プラスチック、合成及び天然ゴム、セラミック、ガラス、布、充填剤、固定剤、紙、インキ、樹脂、インク、ケミカル）。また、セキュリティ顔料はホスト材料と反応しません。 Tailor-Safeで使われているセキュリティー顔料は指紋と同じように固体のスペクトルを持っており、分光計で分析することができます。このセキュリティー素材の特徴は個別波長によって励起されるスペクトルが違うということです。これによって唯一で間違いの無い性質を持つことが出来ます。 このセキュリティー顔料はTailor-Safe用に開発され、鉱物によく似た結晶構造を持っています。こちらは化学的に不活性で物理的にも非常に安定しており、1700度までの温度で安定しております。また、環境に非常に優しく、毒性もありませんので水や食品、薬などにも使うことが可能です。
カドミウム レッドなど、全80色の専門家用顔料をラインアップ！
『専門家用顔料』は、フレスコ画やテンペラ画を制作する人のために 厳選された顔料です。 もちろん水彩絵具やアクリル絵具を自作することもできます。 顔料固着材として必要なアラビアゴム、カゼイン、蜜蝋といった樹脂や 糊材、油脂があり、基底材として天然土などもご用意しています。 【ラインアップ】 ■#30シリーズ ■#600シリーズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
顔料ならお任せください！多品目カスタマイズを行っております。
着色に用いる有色剤で、代表的には有機顔料と無機顔料に分けられます。 また不溶化合物で、塗料・インク・合成樹脂・化粧品・食品などの着色に使われています。 現在、弊社では日本製・欧州製・インド製・中国製など様々な染料を取扱っており、年々取扱量も取扱種類も増えてきております。 また、これまでに弊社独自に開発・改良・配合、製造した自社商品もございます。 国内販売、輸出、輸入など原料の安定供給を通じて、皆様のお役に立てているかと考えております。 少量対応・受託製造も対応可能ですので、御気軽にお問い合わせください。
杉、ヒノキ由来のバイオ炭であり、バイオマス発電後の副産物です
『GS Biochar Powder』は、バイオ炭の黒色顔料です。 これまでは石油由来のカーボンブラックが、各種の黒色色材製品として 使用されてきましたが、当製品は天然由来。 バイオマス発電後の副産物なので、再生可能エネルギー生産後の 副産物であり、よりCO2の削減効果が高く、 環境に配慮した材料になっています。 【特長】 ■J-クレジットの対象物質 ■CO2の削減効果が高い ■環境に配慮した材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱炭素、カーボンニュートラル！環境に配慮したバイオ炭(竹炭)を使用
『GS Biochar Bamboo Powder』は、天然由来のバイオ炭(竹炭) の黒色顔料です。 バイオ炭(竹炭)は、国内、国際的にも、炭素、CO2を貯留、固定して、 特に農業用途として土壌中に埋めた場合には、CO2を大気中に 放出しないので、CO2の削減効果があり、地球温暖化を緩和する1つの 手段として、J-クレジットの対象物質にもなっています。 【特長】 ■シリコン(シリカ)が多く含有されている ■炭素、CO2を貯留、固定 ■CO2の削減効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
私達が扱った顔料を使用した車は、有彩色の国産車の半分以上！！
自動車の色は流行に敏感です。 しかし、流行の色だから、それだけでよいというわけではありません。錆びの心配がない、退色もない、そしてキズもつきにくいなど、車の塗料として満たさなければならない条件はたくさんあります。今、最も新しいパール顔料を例にあげましょう。この顔料は、天然雲母と酸化チタンから作られた無機系の無毒性カラー顔料で、多重反射現象と光の干渉現象により見る角度が変わると明暗と色彩が変化することから、今、最も人気のあるカラーです。私達はこの美しいカラーは大流行するという確信のもと、いち早くメーカーと協力しユーザー各社に提供してきました。
製品単体で濃い色合いのウォールペイント材としてお使い頂けます
「AURO No.330」は、製品単体で濃い色合いのウォールペイント材としてお使い頂けます。 また、AURO No.321 白色ウォールペイント材に混ぜることにより、着色顔料としてもお使い頂けます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
着色することで耐UV(日焼け防止)効果を持たせることが可能
AURO(アウロ) Nr.128/129/125専用着色顔料です。 植物オイルをベースにし、色褪せのない天然ミネラル(鉱石)を顔料成分としております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
高品質合成マイカを使用し、パール光沢本来の鮮やかさ！ご希望に応じて各種表面処理も行います
当社の『パール顔料』は、くすみや輝度・彩度に大きく影響を及ぼす不純物を 除いた高品質合成マイカを使用し、パール光沢本来の鮮やかさを持ちます。 天然マイカをベースとし、金属類等の有色不純物を含み、透明性、 輝度・彩度に大きく影響を及ぼしています。 当製品は、合成マイカゆえに可能となったラメの様な大きな粒子径パール顔料も ご提供。ご希望に応じて、各種表面処理も行っております。 【特長】 ■不純物を除いた高品質合成マイカを使用 ■パール光沢本来の鮮やかさ ■ラメの様な大きな粒子径パール顔料もご提供可能 ■ご希望に応じて各種表面処理も行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
慎重なアプローチが必要！洗顔料や化粧水など、敏感肌向けスキンケアをご紹介
乾燥、寒さが本格的に厳しい季節になってきました。 そこで今回は敏感肌向けのスキンケアについてご紹介します。 敏感肌をお持ちの方にとって、正しいスキンケアは美しい肌を守るために重要です。 そもそも敏感肌は天然保湿因子(NMF)やセラミド等が不足し、 肌の水分保持能が低下することでバリア機能が落ち、外部からの刺激に対して 過敏に反応する状態をいいます。 身体を外部刺激から守っている皮膚は、真皮・表皮で構成されています。 表皮は外側から、皮脂膜・角質層・顆粒層・有棘層・基底層と 4～5つの層からできています。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
酸化鉄顔料の世界市場：合成顔料、天然顔料、建設、塗料・コーティング剤、テキスタイル、インク、プラスチック、その他
本調査レポート（Global Iron Oxide Pigments Market）は、酸化鉄顔料のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の酸化鉄顔料市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 酸化鉄顔料市場の種類別（By Type）のセグメントは、合成顔料、天然顔料を対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、建設、塗料・コーティング剤、テキスタイル、インク、プラスチック、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、酸化鉄顔料の市場規模を算出しました。 主要企業の酸化鉄顔料市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
自動車用真珠光沢顔料の世界市場：天然パール顔料、合成パール顔料、グラスフレークパール顔料、乗用車OEM、商用車OEM、商用補修
本調査レポート（Global Automotive Pearlescent pigments Market）は、自動車用真珠光沢顔料のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の自動車用真珠光沢顔料市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 自動車用真珠光沢顔料市場の種類別（By Type）のセグメントは、天然パール顔料、合成パール顔料、グラスフレークパール顔料を対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、乗用車OEM、商用車OEM、商用補修を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、自動車用真珠光沢顔料の市場規模を算出しました。 主要企業の自動車用真珠光沢顔料市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
