鉄・鋼・鋳鉄用常温黒染剤 トビカ ブラッキー
水道水で薄めて使用する常温黒染め剤!環境にも配慮した製品です
鉄・鋼・鋳鉄用常温黒染剤トビカ『ブラッキー』は、黒染加工が常温作業でどこでもどなたでも簡単に黒染できます。 (本剤は濃縮液ですから水道水でうすめて使用します。)
- 企業:東美化学株式会社
- 価格:応相談
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水道水で薄めて使用する常温黒染め剤!環境にも配慮した製品です
鉄・鋼・鋳鉄用常温黒染剤トビカ『ブラッキー』は、黒染加工が常温作業でどこでもどなたでも簡単に黒染できます。 (本剤は濃縮液ですから水道水でうすめて使用します。)
浸漬・塗布両方使える濃縮タイプ。HRC50までの鉄鋼、鋳鉄用。機械の部分黒染、補修、治工具の黒染等に(5~8倍希釈使用)。
常温での化学反応によって鉄鋼部品をアルカリによる加温黒染と同じ黒色に仕上げます。ハイ・ブラックは反応スピードが速いので浸漬のほか、組立てた機械の部品の黒染仕上や補修、また槽に入らない大きな鉄鋼製品を塗布・スプレーによって黒染することができます。
黒染加工が常温作業でどこでもどなたでも簡単に黒染できます。(本剤は濃縮液ですから水道水でうすめて使用します。)
黒染加工が常温作業でどこでもどなたでも簡単に黒染できます。 (本剤は濃縮液ですから水道水でうすめて使用します。) 【対象金属類】 銅・真鍮・亜鉛の完成品、部品の黒染に広くご使用いただけます。 ・プレスされた部品、ピン、ネジ、ボルト、ナット、ワッシャー、スプリング、シャフト。 ・機械、冶工具、金型の完成品または部品鋳物類。 ・組み立てた機械の一部分の黒染や補修。 ・槽に入らない大きな銅・真鍮・亜鉛製品の黒染。 【特性】 浸漬・ハケぬりで、常温黒染できる。設備不要。 ・加工技術が極めて簡単で特別な設備を必要とせず少量のものはポリバケツで充分です。 ・被処理品が複雑な形状のものでも均一な皮膜ができます。 ・加工温度が常温ですから材質をいためることはありません。 ・ブラッキーCは無臭、引火性も無く長期保存でも変質いたしません。 ・加工前後の寸法の変化は殆どありません。 ・加工法としては浸漬法のほか、刷毛塗り、スプレーもできます。
スズ金属の黒染加工が常温作業でどこでもどなたでも簡単に黒染できます。 (本剤は濃縮液ですから水道水でうすめて使用します。)
【1.脱 脂】 黒染加工は化学反応によるので、完全脱脂が必要です。(※脱脂が不充分だと、染めムラが生じます。) 脱脂剤としてはトリクレン、又は専用脱脂剤として、東美社製水性脱脂洗浄剤トビカマリットがあります。 トリクレン脱脂剤の場合には被染体を1~2分浸漬させ、充分脱脂の上取り出し自然乾燥させます。 ↓ 【2.表面活性化】 サビ、スマットがある場合は10%塩酸水溶液(工業用塩酸を水で2~3倍にうすめた液)に1~2分浸漬します。 ↓ 【3.黒 染 処 理】 常温黒染剤トビカ ブラッキーSNを水(蒸留水又は水道水)で1:1-2倍の割合にうすめ、この溶液中に 上記前処理完了した被染物を入れ、数回上下に攪拌しつつ、1~2分間浸漬します。 (原液のまま又は希釈割合が不十分だと、定着不良となりますので、注意) ↓ 【4.水洗(湯洗)】 表面に黒い「スラッジ」が付着しているので、スポンジ又はウエス等で洗拭してください。 また、ケミック社製ケミQスラッジ落しスプレーを使用すると、さらに効果的です。
雰囲気熱処理やソルトバス処理した鋼材の被膜不良問題を解消
雰囲気熱処理やソルトバス処理した鋼材は、鋼材表層組織の結晶構造変化等の影響により、通常の黒染め処理では被膜の成長異常、被膜不良が発生します。 「ネオフェロマイト・プラス」は、これら難黒染鋼材をはじめ、あらゆる鉄鋼材の黒染め加工に対応します。 ■黒染め品質を改善・安定させたい■ 早期の赤サビ、色ムラ、気泡etc オーデックが解決方法をご提案致します。 ご相談・お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。