【Sonic】水切り乾燥事例集 瓶のラベリングの問題
余分な工事をすることがなく、既存の生産ラインに収まりました。
ソニック社はSonic150と25馬力と2本のエアーナイフを稼動させる事にし、エアーナイフから出る温度を上げる為にエアーを循環させる事にしました。 ソニック社の革命的VT(特許出願中)のデザインにある考えは、部分的なエアーを循環させることでブロワーの圧力熱を利用しようとするものです。 エアーナイフからの出口温度は約45℃~50℃になります。 この方式は、外部からの温熱システムを必要としません。 ビンから約10mm離れた場所へエアーナイフを設置し、約9、300m/minの風速でビンが通過させます。 高速の風と熱せられた出口温度が氷を溶かし、残っている水分を霧状にします。 その結果、ビンを完全乾燥させる事が出来ました。 【掲載内容】 [問題点] ○湿気と冷気で水滴がガラスに残り、 結果としてラベリングの前に再び水滴を発生してしまう ○ラベルはまずビンを乾燥させないと貼り付けられない ○ビンへ注入とラベリングは空のビンを温められた倉庫に積み、 温められた後にこの工程が出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:ティックコーポレーション株式会社 本社
- 価格:応相談