更新日： 集計期間:2025年09月24日～2025年10月21日
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ソリッドと同程度の加工精度を実現！工具を集約した事例をご紹介
当社の「エアロチッパーミニ」にて、アルミの掘り込み荒加工と 仕上げ加工を工具集約した事例をご紹介します。 お客様は、荒加工をTA工具、仕上げ加工をソリッドエンドミルと 工具を2種類使用しており、ソリッドエンドミルのコストを抑えたい と考えていました。 そこで、荒加工・仕上げ加工を当製品で加工を実現し、工具を集約。 仕上げ加工においても、ソリッドと同程度の加工精度を実現しました。 【事例概要(一部)】 ■ワーク：シャフト部品 ■被削材：アルミニウム合金(A5052) ■課題 ・荒加工をTA工具・仕上げ加工をソリッドエンドミルと工具を2種類使用 ・ソリッドエンドミルのコストを抑えたい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ISO13399対応！WhisperKutテクノロジーで生産性向上、加工寿命延長
当社で取り扱う、超硬ソリッド万能汎用エンドミル 『CoroMill Dura』をご紹介します。 様々な被削材下で、荒加工から仕上げ加工まで可能。 幅広い用途と被削材に対応する汎用性の高いツールコンセプトで、 信頼性の高い材種H10F、耐摩耗性のある材種GC1730を採用しています。 【特長】 ■最大切刃長さ：～4xDまで ■エンドミル径：Φ1-25 ■刃数：～7枚刃 ■アルミ合金加工専用材種も追加 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特殊な刃先設計により、工具強度と優れた切れ味を実現し、工具寿命を大幅に向上！
当社で取り扱う、株洲工具のダイヤモンドコートエンドミル『DMシリーズ』は、 超硬素材にダイヤモンドを強固に密着させたエンドミルです。 一般的な製品と比べて耐摩耗性が極めて高く、長寿命を実現。グラファイト、 CERP、アルミ合金、複合材の加工に適しています。 独自の排出溝設計により、切屑の排出がよりスムーズで、優れた表面品質を 実現します。 【特長】 ■CVDダイヤモンドコーティングは工具の安定性、長寿命を、 高精度の加工を実現 ■独自の排出溝設計により、切屑の排出がよりスムーズで、 優れた表面品質を実現 ■特殊な刃先設計により、工具強度と優れた切れ味を実現し、 工具寿命を大幅に向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
特殊底刃形状！環境に優しいドライ加工にも対応する工具
『Prism series（プリズムシリーズ）』は、アルミニウム合金、アルミダイキャスト等の非鉄金属加工専用として開発した3枚刃エンドミルです。 側面加工や溝加工およびZ方向のドライ切削に優れた切削性能と、高い加工精度を実現しています。 「超硬3枚刃スクエア」「超硬3枚刃ラジアス」「超硬3枚刃ボール」の3タイプをご用意しております。 【特長】 ○超薄膜DLCコート →独自のコーティングプロセスで薄膜化を実現 ○特殊底刃形状 →底刃稜線が曲線になっているため光沢のある仕上げ面を生成 ○高能率に最適な切れ刃設計 ○環境に優しいドライ加工にも対応（φ1.0～φ20.0） 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
すぐれた切粉離れ効果を発揮!
独特の刃部形状であるミニカット・ウエーブにより、ワークをシェービングするように切削します。 さらに、ＲＰＭシリーズは溝と広いチップポケットを持つ刃裏は全てポリッシュ加工されており、面の滑りが非常に滑らかで、排出性の良いカール状の大きな切古粉が出来るためすぐれた切粉離れ効果を発揮します。 こすり現象を最小化することにより、加工ワークにひずみを与えることを限りなく制御し、かつビビり振動の少ない安定した高送り切削を可能にします。 ※詳細は、下記「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。
CAMオペレーターの育成,スキルアップに！ 長時間の仕上げ加工をうまく行うための５つのポイントとは？
金型部品の製品面や意匠面の仕上げにおいて、工程数が多いと「加工段差」が発生しやすいので、 良好な仕上面を得るには、なるべく少ない工具本数で 仕上げ加工を行う必要があります。 そのため 形状全体を加工する最初の仕上げ工程は、工具は小径で長時間の加工になることが多くなります。 【 仕上げ加工で重要な５つのポイント 】 ◇ 工具選定について 1. ボール刃先の精度･･･180°間での安定したＲ精度 2. 工具の剛性･･･突出しが長いときは腰の強いペンシルネックを使う 3. コーティングの特性･･･切り屑の溶着を抑える･潤滑性が重要 ◇ 加工方法と切削条件について 4. 中仕上げ･･･荒取り後の大きな凸凹･余肉を削り残さない 5. 切削条件･･･回転数は低目に設定して急激な変化をさせない 詳しくはPDF資料をご覧ください。 また ご不明な点がありましたら お気軽にお問い合わせください。
製品面の仕上げ加工で発生しやすい『加工段差』の解決ポイントとは？ 「 金型加工のトラブル解決事例 」など 資料進呈中！
製品面の仕上げ加工において、取残し工程が多く 使用する工具の本数が多い場合は 使用マシンの各軸と主軸スピンドルの 熱変位が原因で、仕上面に「加工段差」が発生しやすい。 そのため 加工段差を少なくする、もしくは「段差をなくす」ためには 使用工具の種類や本数を最小限にして 仕上げ加工を行うことが必須になります。 【 仕上げ加工で重要な５つのポイント 】 ◇ 工具選定 1. 切れ味と刃先精度の良い刃形の工具を使う（Ｒ精度･外径にバラツキがないこと） 2. たわみ量が小さく剛性の高い工具を使う（突出しが長いときは ペンシルネック） 3. 被削材に適したコーティングが施された工具を使う（特に 軟鋼） ◇ 加工方法と切削条件 1. 仕上げ前の荒取りは コーナーや凹部に削り残しを残さない 2. 中仕上げでは 全体を均一な仕上代に加工する（大きな凸凹を残さない） 3. 仕上げでは マシン主軸の伸縮を最小にするため 高速回転にしない 4. 切屑の排出と刃先の潤滑性UPのため 切削液を使用する 詳しくはPDF資料をご覧ください。 ご不明な点などは お気軽にお問い合わせください。
CFRPの今を切り拓くHAM！国内自動車・航空機業界で採用実績多数。1本の小ロットから対応可能
CFRP・GFRP・AFRP等の複合材料のトリミング、穴あけ、座ぐり等の加工に活躍する標準／特注ツールをご提供。 航空機メーカー採用のハニカム材用エンドミル、ポリミド素材向きエンドミル、 パイプ形状にも対応するドリル等、多数ご用意しております。 【ラインアップ】 ◎ダイヤモンドコーティング各種 ・ドリル ・エンドミル 2～4枚刃 ・ボールエンドミル ・ダイヤ目ルータービット/チップブレーカー ◎PCDドリル/リーマ ◎PCDエンドミル ◎超硬ドリル/リーマ ◎超硬FRPドリル バリ・剥離の発生を防止し、CFRP・UD材の穴あけに好適 ◎特注カウンターシンク各種 HAMの切削工具はモータースポーツ界、自動者・自転車・バイクの軽量化材料や、ドローン部品加工にも採用されています。
超硬合金加工の新常識 ～研削・放電から切削へ～
～12/6、ラジアスエンドミルPCD-MRMに首下長10mmタイプを追加！～ 従来、超硬合金は研削加工や放電加工で加工されてきました。しかし、加工時間が長く生産性が上がらず、最近ではコーティング超硬エンドミルでの直彫加工も増えてきました。 硬脆材の切削加工にフォーカスした「6C x OSG」(シックスシーオーエスジー)は、従来の研削加工や放電加工はもとよりコーティング超硬エンドミルを上回る高能率加工で、時間短縮を実現します。 ＜対象被削材＞ 硬脆材・超硬合金 超硬合金、セラミックス（焼結前、焼結後）、単結晶Si、石英ガラス 等 ＜ラインナップ＞ 硬脆材加工でも長寿命な先ムクPCD工具4種をラインナップ ・ラジアスエンドミル「PCD-MRM」 ・面取りエンドミル「PCD-MCM」 ・スレッドミル「PCD-MTM」 ・ドリル「PCD-MXD」 ＜詳細情報＞ 以下の関連リンク https://www.6cxosg.com/view/page/001.html（6C x OSGの紹介サイト）でご確認ください。
脆性材料の加工コストを大幅削減。従来の研削・放電加工とは異なる新しい加工のご提案
～12/6、ラジアスエンドミルPCD-MRMに首下長10mmタイプを追加！～ 超硬合金やセラミックス・石英ガラス等の硬脆材は加工難易度が高く、研削加工や放電加工を行うのが一般的です。 しかしこれらの加工方法は加工時間が長く、生産性が上がりません。 「6C x OSG」（シックスシーオーエスジー）は、硬脆材・超硬合金の加工時間を短縮・コスト削減に貢献する切削工具となります。 加工品位も生産性も妥協したくないお客様に、新しい加工常識を提案します。 ＜対象被削材＞ 硬脆材・超硬合金 超硬合金、セラミックス（焼結前、焼結後）、単結晶Si、石英ガラス 等 ＜ラインナップ＞ 硬脆材加工でも長寿命な先ムクPCD工具4種をラインナップ ・ラジアスエンドミル「PCD-MRM」 ・面取りエンドミル「PCD-MCM」 ・スレッドミル「PCD-MTM」 ・ドリル「PCD-MXD」 ＜詳細情報＞ 以下の関連リンク https://www.6cxosg.com/view/page/001.html（6C x OSGの紹介サイト） にてご確認ください。
セラミックス加工の新常識 ～研削から切削へ～
～12/6、ラジアスエンドミルPCD-MRMに首下長10mmタイプを追加！～ セラミックスの切削加工は難しく、電着工具や砥石を用いた研削加工に頼らざるを得ません。 そのため加工時間が長く、生産性が上がらないという課題が残ります。 硬脆材の切削加工にフォーカスした「6C x OSG」（シックスシーオーエスジー）は、従来の研削加工では不可能な高切込み量と送り速度を実現、加工時間を大幅に短縮します。 また電着工具による加工と比べて面品位も格段に良くなりますので、是非お一度お試しください。 ＜対象被削材＞ 硬脆材・超硬合金 超硬合金、セラミックス（焼結前、焼結後）、単結晶Si、石英ガラス 等 ＜ラインナップ＞ 硬脆材加工でも長寿命な先ムクPCD工具4種をラインナップ ・ラジアスエンドミル「PCD-MRM」 ・面取りエンドミル「PCD-MCM」 ・スレッドミル「PCD-MTM」 ・ドリル「PCD-MXD」 ＜詳細情報＞ 以下の関連リンク https://www.6cxosg.com/view/page/001.html（6C x OSGの紹介サイト） にてご確認ください。
