カラム『AdvanceBio ペプチドマッピング』
2.7μmという粒子サイズにより、HPLCシステムでUHPLC性能を得られる!
『AdvanceBio ペプチドマッピング』は、タンパク質同定や 翻訳後修飾測定のための高分離能ペプチドマップを得られるように 設計されているバイオ医薬品分析用LCカラムです。 当製品を使えば、タンパク質一次配列中のアミノ酸置換/修飾を 迅速に分離および同定可能。 この表面多孔性の先端バイオカラムは120Åというポアサイズがあるので、 タンパク質の酵素分解により生じるペプチドの分析に適しています。 【特長】 ■各バッチは、ペプチド標準物質を用いて、安定性と再現性を確認 ■信頼性の高い分析データが得られる ■複雑なペプチドマップ中の主要ペプチドの同定が可能 ■400bar上限の一般的なHPLC 機器でUHPLC性能が得られる ■HPLCでギ酸移動相を用いた場合のMS感度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アジレント・テクノロジー株式会社
- 価格:応相談