【ケーススタディ】自動化によるプロセスの合理化
共同アプリケーションでプロセスを自動化!イノベーションを成功に導きました
半導体製造装置や医療機器、ロボット自動化装置、食品機械などのメーカー である株式会社サンマツは、“1点1点完全受注生産”をモットーとしています。 しかし、サイズ・形状・機能が異なる製品を一度に1つずつ顧客のニーズを 満たすには、生産のセットアップをより頻繁に交換する必要があり、同社は 切削工程を合理化するために、1台の高度なマシニングセンター(MC)に対して 2台の工作機械を切り替えました。 MCは、5~10分ごとに製造された部品を取り出して新しい部品をセットする ことによって、部品が交換されます。MCが動作している間は、部品を交換する ためだけに人が手元にいる必要があるのです。 そこで、コボットとスムーズに連携する「RG6デュアルグリッパー」を備えた OnRobotの共同アプリケーションソリューションを使用。 ロボットアームの先端で活用することで、生産現場に優れた柔軟性と適応性が もたらされ、自動化されたHMLV生産に大きく貢献します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:OnRobot Japan 株式会社
- 価格:応相談