【事例】DTK-J-100 撹拌機・温調・架台・配管付
超音波式のレベルセンサーを使用することで、内容液との接触無しでレベルを測定可能!
食用油の一時受け容器として使用される『ステンレス容器ポンプユニット』を オーダーメイドで製作し、食品メーカー様へ納入した事例をご紹介します。 400Lのステンレスジャケット容器に撹拌機、ポンプ、レベルセンサーを設置。 外部温度センサーと温調機を接続し内溶液の温度管理を行い、撹拌機 (攪拌機/かくはん機)で内溶液を流動させることで均一温度にさせます。 【特長】 ■温調機でジャケット内に温水を循環させて食用油を一定温度で保温 ■超音波式のレベルセンサーを使用、内容液との接触無しでレベルを測定可能 ■ポンプは次工程への送液で使用 ■制御盤でポンプと撹拌機のON/OFFと速度調整と、液面のレベル表示を実施 ■移動しやすいように、容器、ポンプ、制御盤を一台の台車に乗せている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※そのほかの事例は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
- 企業:MONOVATE(旧:日東金属工業)株式会社 八潮工場
- 価格:応相談