無電解ニッケルめっきの処理可能有効寸法はいくつまで?
シルベックの無電解ニッケルめっきの処理可能有効寸法はいくつまで?【 電気を使わないニッケルめっき 】
Q:無電解ニッケルめっきの処理可能有効寸法はいくつまで? A:当社では200×300×300mm のサイズまで対応可能です。また、当社提携メーカーにより、長さ4メートルまで対応可能です(めっき種による制限有)
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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シルベックの無電解ニッケルめっきの処理可能有効寸法はいくつまで?【 電気を使わないニッケルめっき 】
Q:無電解ニッケルめっきの処理可能有効寸法はいくつまで? A:当社では200×300×300mm のサイズまで対応可能です。また、当社提携メーカーにより、長さ4メートルまで対応可能です(めっき種による制限有)
シルベックの無電解ニッケルめっきは膜厚を200~300 μmにしても問題無いの?
Q:無電解ニッケルめっきで膜厚を200~300 μmにしても問題無いの? A:無電解ニッケルめっきの膜厚を100 μm以上にするにはノウハウが必要です。ご相談ください。
錫めっき下地にニッケルめっきすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効的ってほんとうですか?
Q:錫めっき下地にニッケルめっきすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効的ってほんとうですか? A:有効です。例えば、銅めっき上錫めっきの間にニッケルめっきを挟むことで、ニッケルめっき皮膜がバリア効果を発揮して錫めっき皮膜への銅の拡散を防止する事が出来ます。
無電解ニッケルめっきが耐食性を示す薬品・物質についてご紹介!
自然環境化において無電解ニッケルめっきの耐食性(防錆効果)は 有効と言えますが、実際の使用状況では無電解ニッケルめっき被膜と 接触する薬品・物質に大きく左右されるため、その限りではありません。 耐食性が高い無電解ニッケルめっきでもそのめっき被膜自体が 腐食・溶解してしまえば当然耐食性は失われます。 よってその使用環境において無電解ニッケルめっきの耐食に おける有効性は変化します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックのソルダブルニッケルめっきの特徴
ソルダブルニッケルめっきの特徴 1.電気ニッケルめっきでスズめっき同等のはんだ濡れ性を実現 2.ニッケルめっきであるため、ウィスカの発生なし 3.コストダウンに有効(スズめっき、はんだめっき、銀めっき等から仕様変更VA提案) 4.外観や表面硬さとはんだ付け性を両立 5.形状によりバレルめっき、治具(引っ掛け)めっきから選択可能
無電解ニッケルめっき〜無電解ニッケルめっきの剥離〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、無電解ニッケルめっきを剥離する事はできますか? A、弊社では、他社のめっきメーカーでめっきされた製品についての 剥離をしておりません。それ は、各メッキメーカーにより、 その処理が異なるためです。弊社でめっき処理をおこなった製品で、 剥離が可能な素材は、SUS、鉄製品に限らせていただきます。銅・ 真鍮については、剥離処理ができません。また、セラミックス 材料に関しては、耐薬品性の問題等がありますので、あらかじめご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
耐食性が高く、高光沢!そのままの状態では密着性が悪いステンレス等のメッキ処理も可能
当社では、半光沢ニッケルメッキ、光沢ニッケルメッキのダブルニッケル メッキを採用しております。 ストライクニッケル槽も保有しており、そのままの状態では密着性が悪い ステンレス等のメッキ処理も可能。 装飾、防食の両面に利用されることが多く、下地メッキとしての採用や 電子部品等にも使用されます。 【当社銅・ニッケル・クロムメッキの強み】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ダブルニッケルのメリットとデメリットを教えて下さい。
Q:ダブルニッケルのメリットとデメリットを教えて下さい。 A:メリットは単層ニッケルめっきに比べ、同じめっき厚で耐食性が優れている事です。デメリットは工程増となるためコストアップとなります。
無電解ニッケルめっき〜皮膜の硬化〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきについての よくあるご質問に関してお応えいたします。 Q,無電解ニッケルめっき皮膜を硬化することができますか? A、当社の皮膜は、めっき直後でビッカース硬度500Hvを有しています。 さらに、熱処理を加える事により、最大で硬度を900Hvまで上げることが 可能です。しかし、硬度を変化させると皮膜の磁性が変化しますので、予めご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
黄銅 +丸皿小ねじ ニッケルめっき
ねじ頭部にやや丸みがあり、座面が円錐形状をしたねじです。締め付ける相手材にザグリ加工を施す必要があります。EU-RoHS対応品です。
黄銅 ローレットねじ 段付 φ8×H8 ニッケルめっき
手で締め付けることができるねじです。カバーや蓋など脱着が多い箇所の固定に適しています。EU-RoHS対応品です。
ニッケルイオンを還元し続けることで膜厚が増量!めっき被膜の均一性について解説
無電解ニッケルめっきが使用される大きな理由の1つにめっき被膜(膜厚)の 均一性があります。 その形状により電流密度が高くなる箇所(角・エッジ部)にめっき被膜が生成されやすい 電気めっきと異なり、めっき液と被めっき物(素材)の還元反応を利用し、被めっき物の 表面にニッケル被膜を生成させるため無電解ニッケルめっきはめっき液と接触(浸漬)する 箇所に均一にめっき被膜が生成されます。 原理としてめっき液に被めっき物を浸漬した時、めっき液内の還元剤である 次亜リン酸塩が酸化され亜リン酸塩となり、その時に電子を放出することにより、 めっき液内のニッケルイオンを還元し被めっき物の表面にニッケル被膜として析出します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
黄銅 ローレットねじ 段付 φ12×H10 ニッケルめっき
手で締め付けることができるねじです。カバーや蓋など脱着が多い箇所の固定に適しています。EU-RoHS対応品です。
主に3つに分類される無電解ニッケルめっき!被膜の特性や、メッキ浴槽の分類を解説
無電解ニッケルめっき(Ni-P)の表記のとおり、その被膜には 主成分のニッケルのほかにリンが多く含有されています。 そのリンの含有量により無電解ニッケルめっきは 低リン・中リン・高リンの主に3つに分類されます。 リン含有量によってめっき被膜の特性がかわります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの金型で、硬質クロムめっきの代替えとして無電解ニッケルボロンめっきが有効ってほんとう?
Q:金型で、硬質クロムめっきの代替えとして無電解ニッケルボロン( Elp-Ni-B )めっきが有効ってほんとうですか? A:無電解ニッケル-ボロンめっきは熱処理なしで600-700HVの硬度が得られるため、金型に対する硬質クロムめっきの代替として用いられることがあります。ただし、皮膜は純ニッケルに近く、硬質クロムめっきの持つ特性に近いということではありませんので、事前に十分な検討が必要である事は言うまでもありません。