高硬度無電解ニッケルめっき ネオデュール
熱処理無しで高硬度、追加工無しで高精度、硬度Hv750の無電解ニッケルめっき
○一般的な工業用無電解ニッケルめっきよりも硬いHv750の硬質皮膜です ○膜厚均一性に優れ、複雑な形状にも対応可能です
- 企業:株式会社熊防メタル
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年11月19日~2025年12月16日
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熱処理無しで高硬度、追加工無しで高精度、硬度Hv750の無電解ニッケルめっき
○一般的な工業用無電解ニッケルめっきよりも硬いHv750の硬質皮膜です ○膜厚均一性に優れ、複雑な形状にも対応可能です
通常ニッケルとリンとの合金と形成する無電解ニッケルメッキのご紹介です!
化学反応によるメッキの一つでニッケルとリンの合金皮膜による 「無電解ニッケルメッキ」をご紹介します。 電気を必要とせず化学反応でメッキ膜と析出。 通常ニッケルとリンとの合金と形成します。 キャリアラインの処理有効サイズは、W1000×H1000×D300です。 【特長】 ■化学反応によるメッキの一つ ■電気を必要とせず化学反応でメッキ膜と析出 ■通常ニッケルとリンとの合金と形成 ■キャリアラインの処理有効サイズはW1000×H1000×D300 ■バレルラインは形状により対応寸法が変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
長所は膜厚均一性、耐食性、鉛フリー!アルミ、鉄、銅、真鍮系材料にめっき可能
当社が取り扱っている「無電解ニッケルメッキ」をご紹介いたします。 電気メッキとは異なり、通電による電子ではなく、めっき液に含まれる 還元剤の酸化によって放出される電子により、液に含浸することで 被めっき物に金属ニッケル皮膜を析出させる無電解めっきの一種。 このめっき方法はカニゼンメッキとも呼ばれます。 【対応情報】 ■めっき可能な材質:アルミ、鉄、銅、真鍮系材料 ■長所:膜厚均一性、耐食性、鉛フリー ■メッキ槽サイズ:600×2,000×1,500mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ほとんどの素材にめっきすることが可能!化学的還元作用により金属をめっき
『無電解ニッケルめっき』は、化学めっきともよばれ、文字通り電源を用いる ことなく、化学的還元作用により金属をめっきする方法です。 工業用に広く用いられ、主に耐摩耗性と耐食性の付与を目的とする物に用いら れます。 また、ほとんどの金属素材・プラスチック・セラミックス等にめっきする ことが可能で、複雑な形状に対しても、膜厚のムラなく均一にめっきできます。 【特長】 ■複雑な形状穴部のめっきつきまわりが良好 ■鉄、アルミ、真ちゅう、ステンレス等に対するめっきが大変容易 ■耐食性が優れる ■熱処理により皮膜硬度、耐摩耗性を増す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑形状の部品も均一に処理!環境にも優しいめっき処理
『黒色無電解ニッケルめっき』は、従来より加工が難しいマグネシウム 合金材への、均一で深みのあるめっき処理が可能な処理方法です。 鉛・水銀・カドミウム・クロムなどは一切使わないため、環境にやさしく、 通電性があります。 また、複雑な形状、封孔内へも均一な黒色外観をえる事が可能です。 【特長】 ■環境にやさしい ■耐摩耗性に優れる ■通電性がある ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
極複雑な形状材料や、凹凸、微細な口径内においてもめっき膜厚の均一性を確保!
株式会社遠州クロムでは、「無電解ニッケルめっき」を取り扱っております。 化学的還元作用により金属表面にニッケル皮膜を析出させるため電気は 使用しません。ゆえに極複雑な形状材料や、微細な口径内においても めっき膜厚の均一性が確保できるのが特長。 また全面めっきが可能であり、耐食性に優れ、熱処理によりHV900≦の高度を 得ることも可能です。無電解ニッケルめっきの断面は層状構造を持つことから 電気ニッケルめっきと比較してもピンホールが少なくなります。 【特長】 ■めっき膜厚の均一性 ■高硬度性 ■耐食性 ■層状構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
析出被膜のリン含有率7~9wt%!完全鉛フリーで皮膜の均一性に優れています
『無電解ニッケルめっき』は、鉄素材の小物を中心に、一度に多量に 回転めっき処理することが可能です。 完全鉛フリーで、析出被膜のリン含有率が7~9wt%です。 また、電気めっきと異なり、電流分布の影響がないので、複雑な形状の 部品に均一にめっきすることができます。 【特長】 ■鉄素材の小物を中心に、一度に多量に回転めっき処理することが可能 ■完全鉛フリーで、析出被膜のリン含有率が7~9wt% ■電流分布の影響がない ■複雑な形状の部品に均一にめっきすることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂等の非通電性の素材にも処理が可能!作業の効率化によって短納期も実現
『無電解ニッケルメッキ』とは、電気を使わないニッケルメッキを指し、 化学反応をもって製品表面にメッキ皮膜を析出させる表面処理方法です。 当社では、大サイズ・小ロット品にも丁寧に対応。膜厚制御も可能ですので 指定の膜厚にも対応致します。 さらに、作業の効率化によって短納期も実現できますので、お困りの お客様はぜひ一度ご連絡ください。 【特長】 ■膜厚制御可能で細かなニーズにも応える ■超短納期対応 ■大サイズ・小ロットも丁寧に対応 ■非導電性の素材等、多種素材に対応 ■高機能な優れたメッキを高品質でご提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面処理のお困りごとを一発解消!検査設備や研磨機など豊富な設備を保有
当社表面処理事業部で行っている事業内容についてご紹介いたします。 歯車やボルト・ナット、OA機器部品や産業ロボット部品など幅広い 製品を受注。また、電気を使わずに科学的還元作用を利用してニッケル 皮膜を形成する無電解ニッケルめっき手法に対応しております。 黒染め、無電解ニッケル、熱処理、部品洗浄のご用命は、パーツ精工 表面処理事業部へ。その他の表面処理も、お気軽にご相談ください。 【事業内容】 ■無電解ニッケルめっき ■四三酸化鉄処理(黒染処理) ■電解研磨 ■アルマイト処理 ■バフ研磨 ■レーザー加工 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【最短で当日納入も対応可能】自動車、家電、電気電子機器、産業機械など幅広い分野で活躍
当社のめっき技術『ニッケルめっき』についてご紹介します。 ニッケルめっきは耐食性や機械的性質、耐熱性等とともに、電気伝導性、 磁性、触媒性などにも優れた特性を持つことから、各種合金めっきや 複合めっき皮膜のマトリックス金属としても利用されています。 自動車、家電、電気電子機器、産業機械など幅広い分野で活躍しています。 【めっきの種類】 ■ワット(硫酸ニッケル)浴 ■スルファミン酸浴(塩化物含有) ■ウッド(塩化ニッケル)浴 ■ニッケル系電気合金めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
★R7.2月新設ライン完成★均一な膜厚が特長!精密部品のめっきにおすすめ
R7.2月に無電解ニッケルめっき専用ラインを新設しました! 【仕様】 ■適応素材:鉄、銅 ■対応可能な膜厚:1~20㎛ ■槽の寸法:H500×W1000×D600 ■処理可能サイズ:H450×W450×D450 無電解ニッケルめっきは、電気を使用せず化学反応のみでめっきをする方法です。 電気を使うめっきとは違い、複雑な形状の部品にも均一な厚さでめっきを施すことが可能。 電気めっきでは難しい袋穴の中、パイプの内側にもめっきができます。 精密機器部品などのめっきに適しています。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
自動ラインでの高品質な量産体制完備!ダブルニッケルを採用し、耐食性・装飾性に優れためっき
「ニッケルめっき」は銀色に美しい黄白色光沢を放つ金属です。 表面に透明な酸化膜を形成するため、その酸化膜がバリア機能を果たし、 優れた防錆能力があります。 当社の全自動ニッケルめっきラインでは、 ニッケルを2層重ねる「ダブルニッケル」を採用。 高い耐食性と、均一で重厚感のある光沢を持った皮膜が特長です。 またニッケルめっきは耐熱性、導電性にも優れており、 電子部品や精密機器部品にも使用されます。 【仕様】 ■適応素材:鉄、銅、真鍮 ■槽の寸法:H1200×W650×D1100 ■処理可能サイズ:H1000×W500×D300 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
サン工業では既に多くのPFOA対策品を評価!量産対応ができるように進めております
テフロン潤滑無電解ニッケルめっきのPFOA対策品をトライしたが、 見た目の光沢がなく凸凹しているといったお困りごとがありました。 サン工業では既に多くのPFOA対策品を評価しており、量産対応が できるように進めております。 PFOA対策を行ったテフロン潤滑無電解ニッケルめっきは従来品と外観や 管理ポイントが違うケースが多く発生するため、多くの薬品を試験し テフロン粒子の分散状態や外観を開発課で事前に評価し好適のものを 選定することができました。 【問題点】 ■顕微鏡で見ると、テフロンの微粒子が一部に集合して めっき皮膜に取り込まれており均一に分散していない ■均一に分散していないため部分的に硬さが違ってしまう ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
はんだ付け性に優れ、金メッキの代替で利用されている無電解ニッケルボロン!
無電解ニッケルボロン『NAC-2000』は、 はんだ付け性に優れ、金メッキの代替で利用されております。 また、NAC-1000よりメッキ直後の硬度が高く熱処理できない 材質(AL、Cuなど)への耐摩耗性付与に適しております。 【特長】 ■はんだ付け性に優れる ■金メッキの代替で利用 ■耐摩耗性付与に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多機能を持ち、特に過酷な条件での耐摩耗性に優れる新開発機能メッキ
『ケミカル-B』は、優れた耐摩耗性と高硬度を有する新開発機能メッキです。 低リン・低ボロンの両特性を有し、従来以上の多機能を持ち、特に過酷な条件 での耐摩耗性に優れています。 さらに、耐熱性に優れ、強固な酸化膜を形成しないため、半田の濡れ性に 優れています。 【特長】 ■皮膜組成:ニッケル98wt%以上、リン1~2wt%、ホウ素1wt%以下 ■耐磨耗性:無電解ニッケルめっきの3倍以上と優れた特性を持つ ■高硬度:めっきしたままでもHV700、熱処理によりHV1000前後になる ■耐衝撃性:硬度が高くても割れや脆さが出てこない ■光沢性:無電解ニッケルめっきとは異なり、明るい光沢を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。