フッ素樹脂含有無電解ニッケルめっき
フッ素樹脂を含有した無電解ニッケルめっきです。
無電解ニッケルめっきに、耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れたフッ素樹脂を含有させることで、滑り性・耐磨耗性・離型性を向上させました。
- 企業:株式会社金属被膜研究所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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フッ素樹脂を含有した無電解ニッケルめっきです。
無電解ニッケルめっきに、耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れたフッ素樹脂を含有させることで、滑り性・耐磨耗性・離型性を向上させました。
鉄 カップスクリュー +ツバ付小ねじ ニッケルめっき
なべ小ねじに平座金(座面大)とばね座金(ゆるみ防止)の2機能を加えたねじです。耐振動性が高まり、ゆるみ止め効果も増大します。カップスクリューは日東精工(株)の登録商標です。EU-RoHS対応品です。
光沢と耐食性、硬度のあるメッキ加工処理
ニッケルメッキは、通電によってニッケル金属の皮膜を析出させるメッキです。 ニッケルは遷移金属のレアメタルの一つで、錆びにくい性質を持つ金属です。性質は鉄に近いのですが、空気中の湿気に対しては鉄よりも安定していることから、装飾、防食の両面に利用されています。 とはいえ、表面は空気中でわずかに変色することもあるため、美観の付与と保持のためにニッケルメッキに加え装飾用クロムメッキを施すのが一般的です。 特徴: 1.光沢がある 2.レベリング作用があり表面を平滑にすることができる 3.硬度が高い 4.変色しにくい 5.耐食性が高い
表面の凹凸が小さく、電気ニッケルめっきと同等の光沢(※)を得ることが可能 ※同膜厚の場合
無電解ニッケルめっきは、大物の製品を処理したい。膜厚は均一にしたい。製品の外観を良くしたい。パイプの内部等、あらゆる箇所にめっきしたい。などの用途にお応えします。 最大処理寸法(長さ3,800mm × 3,200mm × 300mm )最大重量 3.6t の設備でFPD装置部品をはじめ、小物製品から超大型製品までの対応が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
離型性向上により、ビリ不良対策に効果有り!μ単位でオーダー可能です。
株式会社ナクロでは「ガラス金型」へのめっき処理により、生産性をUPさせることができます。ガラス成形金型へ様々な用途でめっき実績があります。例えば、NAC-1000(Ni-Pめっき)は化粧品や飲料の分野では成形時に発生するビリ対策に絶大な効果があり、最大10%の不良削減につながっている実績があります。また、光学ガラスレンズの分野では耐熱性と離形性の目的でNAC-4000(Ni-P-B)を採用して頂いております。 【特長】 ■生産性UP ■離型性向上によりビリ不良対策に効果有り ■複雑な形状にも均一な膜厚が可能 ■μ単位でオーダー可能 ※複雑な形状にも均一な膜厚が可能。μ単位でオーダーを承ります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空蒸着、水圧転写ならファームファクトリー
有限会社ファームファクトリーでは二輪・四輪の試作品、全国の百貨店、量販店、アパレルメーカーのディスプレイ、装飾品、その他看板等、製作会社様からのご依頼をもとにメッキ塗装を主とした表面加工を行っております。 メッキ塗装、バフ研磨、各種メッキ、イージーグラフィックス、小ロット、再メッキ等承っております。まずは、お気軽にお問い合わせください。 【製作実績】 ○水圧転写 つぼ ○オートバイ部品 真空蒸着メッキ+カラー 純金メッキ仕様 ○模型展示品 蒸着メッキ加工 ○3Dプリント 仮面 蒸着メッキ加工+カラー(18金似色) ○カラーサンプル 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
皮膜中のPTFE粒子含有量を変えることが可能!摺動部分や金型の離型膜としても用いられます
『フッ素樹脂含有無電解ニッケルめっき』とは、サブミクロンのPTFE粒子を 無電解ニッケルめっき中に分散させた皮膜です。 耐摩耗、摺動性、撥水性に優れ、摺動部分や金型の離型膜としても使用。 非粘着離型を目的とするプラスチックやゴム成形用金型、シャフト、 シリンダー等の摺動部品、バルブやポンプ類などの各種潤滑性を 必要とするものに好適です。 【特長】 ■低荷重下での耐摩耗性、摺動性に優れている ■非粘着性を有している為、離型性、剥離性に優れている ■皮膜中にPTFE粒子が均―に分散共有している為、特性が持続する ■撥水性、撥油性に優れている ■要望に応じて皮膜中のPTFE粒子含有量を変えることが可能 ※当社のグループ会社の株式会社金属被膜研究所の事業のご紹介となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
無電解ニッケルめっきやめっき技術によるバリ除去など!品質改善に関する事例をご紹介
三ツ矢のめっき技術、管理体制による、品質改善に関するめっき・ 表面処理の課題解決事例をご紹介します。 製品へのめっき仕様が複雑で、液残留等の問題等品質面で悩まれていた 半導体関連M社の事例では、技術部門ですぐに工程の検討に入り、サンプルから ほぼ安定した品質で供給。 そのまま量産試作、専用設備を導入後量産にいたっております。 この他、「ピットが発生しない無電解ニッケルめっき」などの事例を 下記関連リンクに掲載しております。ぜひご覧ください。 【品質改善に関するめっき・表面処理(一部)】 ■ワイヤーボンディング用ニッケルめっき ■金錫合金めっき ■ピットが発生しない無電解ニッケルめっき ■光沢金めっき(硬質金めっき) ■石油採掘用ドリルへのめっき ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。