2021 ブロックチェーン活用サービス市場の実態と将来展望
矢野経済研究所のブロックチェーン活用サービス市場に関するマーケットレポートです。
2019年版に続くブロックチェーンに係る第2弾レポート。昨今、ブロックチェーン領域について、デジタルアセットにおいてはSTOやNFTなど新たな動きが勃興、普及に向けた動きが活発化している。一方、デジタルアセット以外でもトレーサビリティや認証などさまざまな実証実験が増えてきており、益々注目度が高まっている。 そうしたなか、国内のブロックチェーン活用サービス市場の上記現状について、SIer、ブロックチェーン関連スタートアップ、そしてブロックチェーン活用ユーザー企業の3者の視点から調査し、当該市場の動向や課題などの実態を把握するとともに、今後の市場動向を展望している。 また複数の観点から実態を把握すべく、法制度面や技術面、実証実験を中心とした活用面から調査を行った。特に実証実験については、国内における金融領域に留まらず、認証や商流管理、IoTなど、さまざまなブロックチェーン活用事例を取り上げている。 発刊日:2022/01/28 体裁:A4 / 281頁 価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談