マルチサブサンプリング方式を用いた中赤外分光法による乳成分の測定
高圧ホモジナイザーを使うことなく生乳の脂肪を高精度に測定することが可能!
当資料では、マルチサブサンプリング方式を用いた中赤外分光法による 乳成分の測定について、解説しております。 脂肪球サイズについての考察をはじめ、ホモジナイザーを用いた従来の方法、 マルチサブサンプリング測定方式を用いた方法などについて掲載。 この新技術によって今まで以上にクリームを簡易にかつ高精度に測定する ことが可能となり、検量線モデルの移設性能の向上を達成できます 。 【掲載内容】 ■中赤外分光法を使用する場合の脂肪球のサイズについて ■従来のホモジナイザーを用いた測定方法について ■新開発のマルチサブサンプリング測定方式を用いた測定方法について ■それぞれの測定方法から得られる測定結果の比較 ■両方法の特性から導き出される考察 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:フォス・ジャパン株式会社
- 価格:応相談