更新日： 集計期間:2025年09月10日～2025年10月07日
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プラスチック射出成型金型の開発に関するOEM／ODMの製造経験が豊富です。
台湾の製造業が得意してきた高品質を維持し、弊社は最良の金型製造サービスを提供致します。お客様のニーズに応じるため、一貫したサービス---→カスタムデザイン →プロトタイプ（試作品） →金型製作 →生産管理、またはリバースエンジニアリング →カスタマー成形＆アセンブリ ......などを提供いたします。 主要な顧客は世界に散らばり、毎年フィンランド、スウェーデン、デンマーク..オランダ、ドイツ、イングランド、米国、カナダ、南アフリカ、シリア、キプロス、フィリピンなどのお客様から多くの依頼を頂いています。 試作、小ロット生産、先行量産にご利用いただいています。 詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
半導体生産現場にてプラスチックの成型に使用される金型。面相Rz0.2を実現！
摩耗頻度が高い部品ですので、耐摩耗性を向上させるためDC53に真空焼き入れを行っております。また、成形時、樹脂が金型に密着するのを防ぐため面相度を向上させています。切削仕上げの段階で面相度をRz＝1.6、ラップ処理にてRz＝0.2の鏡面仕上げを施しています。異形状の面相度などにお困りの際は一度ご相談下さい。大野精工20年の歴史のなかで試行錯誤し,磨き上げた技術でご提案できることや問題を解消することができるこもあるかと思います。一度お問合せ下さいませ。
溶接からすり合わせ、ミガキを行い、短納期で納品！射出成型金型の加工事例のご紹介
医療用ごみ箱の本体部品の金型における、スライドコアPL面の潰れ修理事例を ご紹介します。 こちらの金型は、元々韓国で金型を製作して、長年日本で量産を行っていた とのことでしたが、製品にバリが生じ始めており、金型のメンテナンスを 希望されていました。 ただ量産が止められないという事で、打ち溜めをして頂いた後に当社に スライドカジリ修理のご依頼をいただきました。 引き取りから納品まで一週間の猶予をいただき、溶接からすり合わせ、 ミガキを行い、短納期で納品致しました。 【事例概要】 ■名称：医療用部品金型 スライドコアPL面の潰れ修理 ■金型種類：射出成型金型 ■業界：医療 ■材質：KP4 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
偏肉調整をすることができるライナーを設置する事で偏肉解消した事例をご紹介！
東京のお客様からの依頼で、偏肉の調整を行った事例をご紹介します。 難易度の高いご依頼でしたので、お客様と当社設計とで 何度も打合せをし対策を練ってきました。 中央部にあるインローの高さを変更できるようにして、 さらにインロー駒側面に偏肉調整をすることができる ライナーを設置する事で、偏肉解消いたしました。 【事例概要】 ■名称：収納ケース外枠用金型の偏肉調整 ■金型種類：射出成型金型 ■材質：PX-5 ■サイズ：950×950×1011 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バリ修理、ランナー延長、形状修正！ミガキ師が3Dデーターで形状を確認しながらミガキにて形状復元
海外製作された自動車の射出成型金型（他社製金型）の加工事例です。 修理依頼内容としては、バリ修理、ランナー延長、形状修正でした。 バリ修理は、レーザー溶接後に、仕上師が手作業にて合わせ部及び 製品部の復元を行いました。中でもランナー延長は、マシニングセンター にて加工を行いました。 また形状歪みに関しては、最初のミガキ時に形状を歪ませたことが 原因で、当社のミガキ師が3Dデーターで形状を確認しながらミガキ にて形状復元致しました。 【事例概要】 ■名称：自動車部品用金型の形状修理 ■金型種類：射出成型金型 ■業界：自動車 ■材質：KP4M ■サイズ：570×700×720 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガス逃げをマシニングセンターにて加工！問題がない事を確認後、納品いたしました
射出成型金型（他社製）の事例をご紹介いたします。 樹脂から出るガスにより製品不良との事でガス逃げを マシニングセンターにて加工致しました。 樹脂がPC+ABSの為通常、ガス逃げ深さ0.02mmの所0.05mmまで 深くして強化し社内トライ機にてバリ確認。 問題がない事を確認後、納品いたしました。 【事例概要】 ■名称：工業品用金型でガス対策修理 ■金型種類：射出成型金型 ■業界：工業品 ■材質：PXA30 ■サイズ：500×500×450 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
射出成型金型の設計自働化（テーマアップ）
AI（原因系ー結果系 解析モジュール）を使用して、射出成型金型の設計自働化を行うテーマを紹介いたします。 アクシデンタルに射出成型金型の設計・製造を行う事業所のトップにお会いすることがありました。「金型設計者の人出不足」が困りごとで「ある程度でも構わないので自働化できないものだろうか。」とのことでした。射出成型金型の設計は、製品情報（CADデータ）に依存される範囲が多いこと。アンダーカット部分の構造が複雑になること。また射出成型製品を設計するにあたっても、射出成型金型の構成を意識しながら設計業務を行なうことが必須であることもよく知られるところです。この射出成型金型の設計自働化を行うことをテーマアップ致しました。
お客様社内であまり金型に詳しい人がいない！測定、原因の調査修正内容のご提案事例
当社が行っている「金型のメンテナンス」の事例をご紹介します。 長年金型を使っていたら、寸法不良や、製品にバリが頻繁に出てくる ようになり、社内に金型に詳しい人がいないとのことで、原因の調査と 修理まで一式でご依頼いただきました。 そこで、測定、原因の調査修正内容をご提案しました。当社では、金型の 分解→部品洗浄→三次元測定機、顕微鏡で測定→原因の特定→修理方法の ご提案の流れでベテラン技術者が親切丁寧に対応いたします。 【事例概要(一部)】 ■課題：インサート成型金型の製品で寸法不良や、樹脂バリが出る ■ご提案内容 ・三次元測定機を使用した細部までの採寸 ・各部品の当たり具合の調査 ・修正内容のご提案 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
真空成形型は、熱伝導の良いアルミ型で決まり！
兼子合金株式会社では「真空成型金型」を取り扱っております。 スポイラーやバスタブなど生産数が少ない部品は射出成型ではなく 真空成型金型を用います。 射出成型金型はキャビコアやランナーなどの構造が必要ですが、 真空成型の場合は1型で済むため格段に安く済ませることが出来ます。 またアルミの熱伝導の良さより、冷却が早いため、生産タクトにも貢献。 【その他の自動車部品関連製品】 ■射出樹脂部品 ■試作板金プレス金型 ■内装部品プレス金型 ■ブロー成形金型 ■ウレタン発泡型 ■振動溶着治具 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
