真空成形型は、熱伝導の良いアルミ型で決まり!
兼子合金株式会社では「真空成型金型」を取り扱っております。 スポイラーやバスタブなど生産数が少ない部品は射出成型ではなく 真空成型金型を用います。 射出成型金型はキャビコアやランナーなどの構造が必要ですが、 真空成型の場合は1型で済むため格段に安く済ませることが出来ます。 またアルミの熱伝導の良さより、冷却が早いため、生産タクトにも貢献。 【その他の自動車部品関連製品】 ■射出樹脂部品 ■試作板金プレス金型 ■内装部品プレス金型 ■ブロー成形金型 ■ウレタン発泡型 ■振動溶着治具 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、自動車産業の発展に伴い、施策開発部品に必要な簡易金型の ZAS素材の鋳物を初め、また、部品の軽量化による材質の変更により、 施策開発部品用ZAS素材の精密鋳物の確立により受注を伸ばしました。 アルミ合金鋳造においても、金型の大型化に伴い、大物アルミ合金鋳物を 提供出来るように技術及び設備の充実を計り、お客様に提供しています。 他、少数小物などの対応も可能ですので、ご相談ください。