検査ソフトのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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検査ソフト(撮影) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

検査ソフトの製品一覧

46~60 件を表示 / 全 64 件

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【AI画像検査事例】ネジの傷の検出

AI画像検査ソフトでネジの傷を検出します!

精密切削加工や精密研削加工を得意分野としておられるメーカーさまでも高品質な精密加工技術と品質管理システムに弊社の検査ソフトをご活用いただいております。 【検査設定と検査結果】 お預かりしたサンプル品にて検証した結果、ネジの傷を検出することは可能でした。 DeepSky という、いわゆる AI(Deep Leaning)を使用したソフトで検査しました。 検出させたい傷を学習させることでソフト自身が設定パラメータを調整し、傷を認識するようになります。 5個のサンプルを別角度や反対側を撮影して22の教師画像、左の画像を設定しました。右の画像は検出枠です。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky 視野範囲:30 x 25mm 検査対象の最小サイズ:0.2mm 検査個所数:全体1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:35mm + 接写リング5mm レンズと製品との距離:約160mm 照明:室内蛍光灯

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【AI画像検査事例】金属部品刻印有り無し検査

AI画像検査ソフトで金属部品の刻印の有り無しを検査し、判定します!

今回の金属部品の刻印については、コントラストがはっきりしない黒地に黒文字を判定する事と 金属は照明を当てるとハレーションするため、照明を駆使して印字をはっきり撮影できるかがポイントとなる検証でした。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「傷ブツ検査」機能を使用し検査枠を重ねて2種類の設定をします。ひとつは黒い傷を検出しもう一つは白い傷を検出するようにし傷(印字部分のエッジ)を見つけると合格になるようにします。  両方の検査を1度に0.2秒で判定することができました。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector310 視野範囲:1500mm×1700mm 検査対象の最小サイズ:15mm 検査個所数:1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 距離:35mm レンズと製品との距離:約350mm 照明:直線蛍光灯

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【物流・建設分野にもAIを】デジタル化により作業量を大幅に削減

画像処理による箱のサイズ測定、建設現場におけるメーター監視、スマホとQRコードを使用した資材管理などを行います。

物流の分野では箱の重量やサイズを測定したり、搬入した資材の場所を記録・共有したりする場面があります。建設では資材が到着しているか、敷地のどの場所に何の資材があるかを共有したり、鉄筋やパイプの数を数えたりする必要があります。今後ニーズがさらに高まっていく物流や建設の分野で、少ない人員でより安全・効率的に作業を行うことは喫緊の課題となっています。 ▼AIとQRコードで作業をデジタル化 スカイロジックではスマホとAIで撮影された物体の個数、本数を一瞬で計数する「cazoeTell(カゾエテル)」、部品・物体を区別して計数する「wakeTell(ワケテル)」、スマホとQRコードで資材の場所を共有する「QRものドコ」、ネットワークカメラとQRコードで資材の場所を特定する「QR工程管理」、箱のWDHサイズと重量を瞬時に計測する「BoxMetrix」、建設現場のメーターを監視する「EMCloud」など、物流、建設における効率化のための様々な製品を開発しています。 ※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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【AI画像検査事例】チューブの径寸法

AI画像検査ソフトでチューブ 24G(外径 0.70mm)の断面の径寸法を計測します!

マイクロスコープを使用して撮像した画像で簡易検証のご依頼です。 チューブ 24G(外径 0.70mm)を解像度 4000×3000pxで撮影した画像をいただきチューブ断面の径寸法を計測します。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより1カ所のチューブの断面の径の寸法を計測することができました。 マイクロスコープを使用して撮像した画像で測定を行ったところ、直径(赤矢印)は 2369px でした。この製品の実寸法が分からないので正寸法を代用すると、0.7mm=2369px となり 1px=0.0003mm となり、これが分解能となります。 一般的に分解能の10倍が測定誤差となりますのでその値は 0.003mm となります。この 条件であれば検査は可能と言えますが、外径を計測するには検査品全体を視野に収める必 要があります。検査品の外径が大きくなれば 1px 当たりの実際の寸法値も大きくなり、測定誤差も大きくなります。

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【AI画像検査事例】エンジン内ウォーターポンプの不良検出(2)

エンジン内ウォーターポンプの打痕・圧痕・切子詰まりを検出します!

ダイカストなどの金属製品は光を反射する場合が多く今まで検査が難しいとされていた事もありました。 弊社で2020年リリースした弊社検査ソフトDeepSkyではこういったダイカスト製品など反射することの多い金属製品でも簡単な設定で運用いただけるようになっています。 【検査設定と検査結果】 DeepSkyの検査機能を使用することにより打痕・圧痕・切子詰まりを0.35秒で判定できました。左の画像は良品にあるべき穴です、右の画像では良品の「穴」と同じ色(白色)で撮影されていますがきちんと不良認識できています。 枠上部の数字はAIの自信度数(認識点数)です。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky 学習版 視野範囲:約56 x 42mm 検査対象の最小サイズ:20mm 検査個所数:全体1ヶ所 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:約150mm 照明:懐中電灯 (切子詰まり:加工穴にスポットライトで照射)

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【AI画像検査事例】鍼包装の外観検査

鍼の包装後の製品の「ダブリ」「ナナメ」「縦ズレ」をそれぞれ識別します!

ラベル機器メーカーでは鍼の包装もされており、きちんと包装されているか、外観検査を自動化したいとお問合せがありました。包装後の製品の「ダブリ」「ナナメ」「縦ズレ」をそれぞれ識別できるか無料評価します。 【検査設定と検査結果】 送って頂いたサンプル品で学習を行ったところ、良品、ダブリ、ナナメ、縦ズレをそれぞれ識別することが可能でした。検査のためにはシートが画角に対してなるべく平行になるように搬送する必要があります。10個を一度の撮影+検査で判定するように視野設定してます。 左の画像は画面の中に「良品が10個」と設定し検出できている表示です。 右の画像は画面の中に「良品を9個・ダブりを1個」検出してNGと判定しています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky学習版 視野範囲:約78 x 62mm 検査対象の最小サイズ:2mm 検査個所数:1ヶ所(画面の中に10個良品があれば合格) カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:25mm レンズと製品との距離:約485mm 照明:室内蛍光灯

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【AI画像検査事例】金属部品の寸法測定(1)

AI画像検査ソフトで金属部品の寸法を検出します!

以前よりお取引のある金属部品メーカー様のサンプル品が届きました。 製品の寸法を計測する検証のご依頼です。 【検査設定と検査結果】 お送り頂きましたサンプル品の寸法測定の検証結果をご報告します。 今回はカメラ2台を想定して、1面ずつ2回に分けて検証を行いました。 バックライト照明を使用することでエッジを検出しやすく撮影し、EasyInspector の 「寸法角度検査」の機能を使用し13カ所の検査枠を設定し1.69秒で検査が可能でした。 左画像の緑色の枠がマスター画像に設定した検査枠の拡大です。右の画像は検査結果を表示した画面の拡大です。

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【AI画像検査事例】プレス品の傷やへこみ検査

AI画像検査ソフトでプレス品の傷やへこみなどの不良を検査します!

カセットガス製品のメーカーでは差込口の変形は大きな事故につながる可能性もあります。 お客様の安全のために弊社の検査ソフトをお役立ていただけると幸いです。 今回の無料評価ではいわゆる AI(Deep Learning)を使用したソフトDeepSkyで検査しました。 検出させたい箇所を学習させることでソフト自身が設定パラメータを調整し、認識するようになります。 【検査設定と検査結果】 DeepSkyの検査機能を使用することにより複数の種類の不良を判定しました。傷、影、反射によって各種類の不良の有無を判定し、0.33秒の検査タクトで判定ができました。ラベルは傷、影、反射の3つに分け、見つけ出したい不良を指定しソフトに覚えさせるように設定する作業をしました。 この不良の指定方法やどのように撮影するかが画像検査には重要となります。

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【AI画像検査事例】ダイカストのバリ、カケ、穴有無検査

AI画像検査ソフトでダイカスト製品の不良を検査します!

ダイカスト製品のコンベア搬送中の検査で、穴径公差は±0.05、公差は±0.4、検査タクト10sec以下、コンベアの搬送最低スピード 1,000mm/分という具体的なお問い合わせの検証です。バリ、カケ、穴の有り無しについて検証しました。 ダイカスト製品はこのところも弊社へのお問合せが多いワークですが、2017年時点でもお問合せは多数ありました。現在ではAIを使用した検査ソフトDeepSkyで容易に精度高く検査ができる案件も当時は従来型の検査ソフトEasyInspectorでの検査を行っていました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより画面の視野中に2ヶ所づつの検査枠を設定して、カメラ複数台の検査を提案しています。1回の撮影と検査のタクトは0.54秒程度でした。

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【AI画像検査事例】ラベル位置や部品の有無

製品に取り付けるラベルの位置、記載されている文字の検査、および実装部の品種の確認、ネジの有無の検査を一度に検査します!

弊社ソフト「EasyInpector」で生産性を上げたいとのことで汎用性の問い合わせでした。 1回の検査する面の撮影画像の中に14か所の判定項目がありました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「色比較検査・マスター画像との比較検査」機能を使用することで、すべての項目の検査を設定し1.29秒未満で判定することができました。 枠番号001はワークが回転のズレが出た際に全体の画像が回転しないように設定 枠番号002.003.004では、文字が正しく表記されているか 枠番号005~010ではラベルが正しく張り付けられているか位置ずれを検査 枠番号011.013.015は実装部品の種類、位置 枠番号012、014はネジの有無の検査の設定をしました。 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。

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【AI画像検査事例】光沢のある樹脂塗装品のブツ検出

AI画像検査ソフトで光沢のある樹脂塗装品のブツを検出します!

自動車部品などの樹脂成型の内装塗装品は光沢のある上品な仕様になっているものも多くあります。 より高品質な製品を安定的に生産するために弊社の検査ソフトをご検討いただいています。 【検査設定と検査結果】 黒色光沢塗装の中にある0.2mm程度の黒いブツの検出はできました。 微細な不良を拡大して撮影するためゆっくりコンベアで流す方法で複数台カメラのご提案になりました。 今回の評価では照明が大きなポイントとなりました。 いわゆる AI(Deep Learning)を使用したソフトで 検査しました。 従来式の検査ソフトでは光沢のあるワークや鏡面加工の製品では画像検査は難しいとされてきましたが照明の工夫とDeepSkyで簡単設定の検査が可能になりました。

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【AI画像検査事例】自動車内装部品の実装検査

AI画像検査ソフトで自動車内装部品の実装検査をします!

自動車部品などの樹脂成型部品は仕様違いにより穴の有無が変わったり、位置が変わったりしますが、類似品の場合は見た目がほぼ同じため類似の異品を出荷するという事故が発生していました。弊社は、自動車メーカーの多い地域、静岡県浜松市にあります、そのため自動車部品製造業界のお客様が一番多い印象です。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「色比較検査」機能を使用することにより10カ所の穴の有無や位置や色の違いを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を3.32秒未満で判定することができました。プラスチックピン(緑)5 箇所 、プラスチックピン(白)2 箇所 、ウレタンテープ1 箇所、 金属ピン1 箇所、 ウレタン樹脂1 箇所を一度の撮影&検査で可能でした。

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【AI画像検査事例】ラベルシールの反転

AI画像検査ソフトで段ボール箱のラベルを検査します!

製品の梱包されている段ボール箱にシールされているラベルは反転して出荷する事故が起こりやすいようで、お問合せが多数ある事例のひとつです。今回は段ボールの組み立て後、フリーローラー上で検査する想定です。 【検査設定と検査結果】 いわゆる AI(Deep Learning)を使用したソフトDeepSkyで無料評価しました。 サンプル品のラベルの向きや角度をカメラからの距離を変え撮影した、計 40 枚を学習させる教師画像として使用しました。左の図では「OK」「NG」の2つに分けて画面上にNGは1つでもあったら不合格 OKは3つまでを合格とする設定です、右の図でわかるように誤判定はありませんで精度高く判定ができました。 良好に判定できた場合、多くが実際にデモ機を無償レンタルでお試しいただく流れになります。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:DeepSky 視野範囲:400 x 300mm 検査対象の最小サイズ:150mm 検査個所数:1ヶ所 ラベルの反転 カメラ解像度:130万画素 レンズ焦点距離:6mm レンズと製品との距離:900mm 照明:室内蛍光灯

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【検査テクニック】コンベア上を移動する製品を検査しつつ数を数える

DeepSky+外部ソフトで作った「コンベア上を移動する製品を検査しつつ数を数える」仕組みを紹介します!

DeepSkyは検出した物体の座標を TCP/IP通信で上位システムに知らせる機能を持っているため、上位システムで物体の座標を追跡することにより様々な応用が可能になります。ここではコンベア上を流れる物体を検査しつつ、物体がカメラの中央を横切った時にカウントするソフトを紹介します。 下の図(図2)はコンベア、カメラ、ソフトの構成を示しています。カメラの画像をDeepSkyで処理して物体の種類と座標を検出し、その結果を上位のカウントソフトに渡しています。カウントソフトは物体を追跡し、画像の中央を横切った時にカウントアップしています。 ベルトコンベアを移動する製品のイメージです。上部のカメラで撮影し、NG品をチェックしつつ製品をカウントします。PLCなどと連動して規定数に近づいたときに速度を落としたり、ブザー鳴動させたりすることもできます。 カウントソフトでは物体の座標を追跡して物体をカウントします。このようにDeepSkyは上位のソフトと連携できるため様々な使い方をすることができます。カウントソフトのようなカスタムソフトは弊社でも製作可能です。

  • 20211022-160828-283.png
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【AI画像検査事例】コネクタの寸法計測

AI画像検査ソフトでコネクタの口部分の寸法計測をします!

今回も以前からお取引のある商社さまからの検証案件です。コネクタの口部分の計測になります。 今回はエンドユーザー様はより厳しい公差の判定を望まれました。 画像検査では不良部分をどのように撮影できるかで検査の精度が決まります。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより8カ所の穴の寸法を計測することができました。左の画像ではマスター画面の拡大を表示しています。右の画像では計測した判定枠を拡大表示しています。 弊社にございます2000万画素のカメラを使用して断面の寸法を数か所、測定ました。こちらは視野範囲が横43mmとして、横5496pixelですので1pixelのサイズは0.0078mmとなります。より安定した検査を行うにはこの3~5倍が必要となります。 少しざっくりとした検査となってしまいますので、エンドユーザー様がどの程度まで許容できるかで運用可否が決まるといった内容でご報告しました。

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