画像検査ソフトのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

画像検査ソフト(撮影) - メーカー・企業と製品の一覧

画像検査ソフトの製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

表示件数

KEYENCE社製品と簡単連携!AI検査ソフト『Roxy AI』

ルールベースだけでは検出が困難な不良をRoxy AIで追加検査

ありとあらゆる現場で活用されているKEYENCE社製品。 そこにRoxy AIをチョイ足しするだけで、検査の可能性が広がります。 KEYENCE社製品とRoxy AIは両者の長所を活かす組み合わせです。 ■既存の検査システムをさらにグレードアップ  ・CV-X、XG-Xで構成された検査システムにAI検査をノーコードで追加   ※CV、XGシリーズにも対応  ・画像検査で検出した箇所をAIで追検査することで過検出低減も可能 ■KEYENCE社の豊富な照明、画像処理機能をAI検査に活用  ・正反射/拡散反射画像など様々な画像を瞬時に撮影できるLumiTrax。   LumiTraxで撮影した複数の画像を同時に学習・検査することが可能  ・赤外色、紫外色などを使用するマルチスペクトル画像にも対応 ■高速検査や複雑なシステムにも柔軟に対応  ・マシンビジョン向けカメラVJシリーズと組み合わせて高速検査を実現  ・KEYENCE社のPLCであるKVシリーズともノーコードで連携 ■撮影が難しい小さな凹凸の検査にも  ・レーザーで高さ情報を測定するLJシリーズに対応

  • PLC

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【AI画像検査事例】チューブの径寸法

AI画像検査ソフトでチューブ 24G(外径 0.70mm)の断面の径寸法を計測します!

マイクロスコープを使用して撮像した画像で簡易検証のご依頼です。 チューブ 24G(外径 0.70mm)を解像度 4000×3000pxで撮影した画像をいただきチューブ断面の径寸法を計測します。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより1カ所のチューブの断面の径の寸法を計測することができました。 マイクロスコープを使用して撮像した画像で測定を行ったところ、直径(赤矢印)は 2369px でした。この製品の実寸法が分からないので正寸法を代用すると、0.7mm=2369px となり 1px=0.0003mm となり、これが分解能となります。 一般的に分解能の10倍が測定誤差となりますのでその値は 0.003mm となります。この 条件であれば検査は可能と言えますが、外径を計測するには検査品全体を視野に収める必 要があります。検査品の外径が大きくなれば 1px 当たりの実際の寸法値も大きくなり、測定誤差も大きくなります。

  • 画像処理ソフト

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【AI画像検査事例】金属部品の寸法測定(1)

AI画像検査ソフトで金属部品の寸法を検出します!

以前よりお取引のある金属部品メーカー様のサンプル品が届きました。 製品の寸法を計測する検証のご依頼です。 【検査設定と検査結果】 お送り頂きましたサンプル品の寸法測定の検証結果をご報告します。 今回はカメラ2台を想定して、1面ずつ2回に分けて検証を行いました。 バックライト照明を使用することでエッジを検出しやすく撮影し、EasyInspector の 「寸法角度検査」の機能を使用し13カ所の検査枠を設定し1.69秒で検査が可能でした。 左画像の緑色の枠がマスター画像に設定した検査枠の拡大です。右の画像は検査結果を表示した画面の拡大です。

  • 画像処理ソフト

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【AI画像検査事例】コネクタの寸法計測

AI画像検査ソフトでコネクタの口部分の寸法計測をします!

今回も以前からお取引のある商社さまからの検証案件です。コネクタの口部分の計測になります。 今回はエンドユーザー様はより厳しい公差の判定を望まれました。 画像検査では不良部分をどのように撮影できるかで検査の精度が決まります。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「寸法角度検査」機能を使用することにより8カ所の穴の寸法を計測することができました。左の画像ではマスター画面の拡大を表示しています。右の画像では計測した判定枠を拡大表示しています。 弊社にございます2000万画素のカメラを使用して断面の寸法を数か所、測定ました。こちらは視野範囲が横43mmとして、横5496pixelですので1pixelのサイズは0.0078mmとなります。より安定した検査を行うにはこの3~5倍が必要となります。 少しざっくりとした検査となってしまいますので、エンドユーザー様がどの程度まで許容できるかで運用可否が決まるといった内容でご報告しました。

  • 画像処理ソフト

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録