【AI画像検査事例】組立部品の欠陥検査
AI画像検査ソフトでビス欠品・クランク軸ピン・板金欠品・ハーネス経路を検査します!
プラスチック製品のメーカーさまからサンプルが届きました。 ビス欠品・クランク軸ピン・板金欠品・ハーネス経路を検査できるのか簡易検証しました。 お預かりしておりましたサンプル品にて検証を行った結果EasyInspector「マスター画像との比較」機能で判定できました。ハウジングが透明なため、黒い背景で撮影しました。 直線蛍光灯は真横から照射しています。 ※真上から照射すると反射するため。表面と裏面両方の検査をできるように2台以上のマルチカメラを設定できる仕様になっています。 【使用したソフトと機器】 使用ソフト:EasyInspector710(旧EasyInspector) 視野範囲:約172x 131mm 検査対象の最小サイズ:5mm 検査個所数:4ヶ所 カメラ解像度:200万画素 レンズ焦点距離:12mm レンズと製品との距離:約300mm 照明:直線蛍光灯 照明と検査品の距離:ワークの真横より照射 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談