【AI画像検査事例】リード線色・端子挿入不足の検査
AI画像検査ソフトでリード線色・端子挿入不足を検出します!
子長さやケーブル色の検査は当社へ多数お問い合わせいただく事例の一つです。 基本的な流れとしてまずは簡易検証のために、サンプル品を送っていただくようにお客様に依頼します。 検査枠は、各配線(8 色)と、各端子(7か所)に設置しました。 リード線も端子もEasyInspectorの「指定色の有無」検査を使用しました。 リード線→各色(8 色)を画面内から指定、端子→端子部分の黄色を画面内から指定 それぞれ、指定した色が下限値より多く含まれていれば合格(OK)となり、 リード線→指定色が下限量以上無ければ線の位置が違う(NG) 端子→指定色の量が足りなければ挿入不足(NG) と判断されます。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談