超音波画像処理装置『UI-27 ABC UT III』
検査材の全波形データを高速収録し画像化処理する装置をご紹介します!
『UI-27 ABC UT III』は、超音波を用いて検査材内部を非破壊検査し 検査データ(全波形データ)を画像化処理する装置です。 溶接部や接合部の評価、介在物やボイド、クラックの検出、複合材の 構造物解析などを行うことが可能。4軸制御を行いX-Y軸平面スキャン、 θ(回転) -Zスキャンによる円筒検査材の画像化を行うことができます。 また、操作パネル(GOT)により機器操作を行い、基本設定、画像結果の 表示・解析はPC画面上で行います。 【特長】 ■全波形データを保存している為再ゲート設定等の表示条件の変更が 発生しても再スキャンすることなく、再画像化処理が可能 ■再画像結果から波形の確認、解析などが素早く簡単にできる ■同一画面上にA B Cスコープ及びEHモニターを表示することで、 画像結果の解析が容易にできる ■画像結果の解析に用いる豊富なオプション機能が準備されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:菱電湘南エレクトロニクス株式会社 検査計測事業
- 価格:応相談