精密加工技術『深絞り成形』とは?分かりやすく解説!
積み重ねてきた金型加工技術!難加工材もプレスで加工ができる深絞り成形! 高張力鋼板も加工可能!
『深絞り成形』は、一枚の金属板から継ぎ目無くさまざまな形状を作り出す 精密加工技術です。 当社ではパイプ形状や丸形・角形ケースといった多様な製品を深絞り成形に よって生産しています。 鉄鋼板やステンレス鋼材はもちろん、近年自動車分野で採用が進んでいる 高張力鋼板でも、深絞り成形が可能です。 【特長】 ■難加工材でもプレス加工が可能 ■590MPaの高張力鋼板でも割れることなく成形可能 ■ステンレス材だけでなくアルミも絞れる ■大量生産に対応可能 【事例】 角形ケース(電池ケース)、円筒形ケース、プレスプーリ、プレスインペラー、パイプ・ベンチレーション ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:シミズ精工株式会社
- 価格:応相談