大径かつ厚板の板鍛造が可能!サーボプレス機10台を連結した板鍛造技術
『板鍛造技術』は、薄い金属の板材に対して、同時に局部的な増肉や絞り 加工を行う工法を言い、何度かのプレス加工を経て小さな形状変化を繰り返す ことで、複雑な形状を作り出します。 当社では、サーボプレス機10台を連結したタンデムラインにより、大径かつ 厚板の製品加工を可能としました。 硬質で割れやすい金属でも精密な成形ができ、さまざまな用途の部品が製造 可能です。 【特長】 ■複雑な形状の部品をスピーディに生産可能 ■薄い板材でも一部分のみ増肉して強度を上げられる ■大径かつ厚板の板鍛造が可能 ■素材となる金属の種類を問わない ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ボンデッドピストンシール、スリンガー ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
今日、人々の生活はさまざまな機械や機器を使うことによって成り立っています。日々必要とされる自動車や各種産業機器において、その内部の部品であるベアリングはなくてはならないものです。シミズ精工はそうしたさまざまな機械に必要不可欠なベアリングの保持器をはじめ、ベアリングの周辺部品を開発・製造しております。 製造にあたって最も重視しているのは、品質、そして信頼性です。自社で金型の設計・製作から始め、製造、加工に至るまでの一貫した生産体制を整えております。その長年かけて培ってきたプレス技術を活かし、シミズ精工はこれまでさまざまな技術の発展に貢献してまいりました。これから訪れる未来の技術にも、シミズ精工のプレス技術がお役に立てるよう日々努力しております。