【導入事例】部品マスタ活用による設計業務の標準化、製造連携
【ACAD-DENKI】データを活用した電気設計の効率化への取組、DX実現のための土壌を早期に育むことに成功
導入企業:株式会社アイム製作所様 事業内容:制御装置・配電盤の設計/製造/試運転 ■導入前の課題 図面に属性情報を与えることなく、紙ベースでの運用・管理 設計の標準化ができていない カスタマイズに頼り切り、拡張性が持てなかった。 ■ACAD-DENKIを導入した理由 AutoCAD/BricsCADの作図機能を使用することができ、自由度が高くで現場が導入しやすい 属性情報付与によるデータ活用が可能 搭載している標準機能の幅が広く、カスタマイズに頼らずに運用可能 ■具体的な取り組み内容 プロパティの追加で検索効率が向上した 部品マスタを整理し、手入力はオーダー要素のみに 部品手配表や生産管理システムとの連携 器具ラベルデータ等の製造への連携 ■効果 取組により、1オーダー当たり14時間~20時間の工数削減に成功。 手作業が省略され、正確さの向上・作業の標準化・効率化を実現。 この経験から、10年前から企業内で手作業よりデータ活用という土壌を育むことができ、 DXへの対応も抵抗なく進めることができている。
- Company:図研アルファテック株式会社
- Price:応相談