【NMRパイプテクター検証実績】バッキンガム宮殿
英国バッキンガム宮殿でNMRパイプテクターの赤錆防止効果を検証!鉄イオン値は16.6mg/ℓ → 0.455mg/ℓと大幅に減少
バッキンガム宮殿では、空調温水配管及び給湯配管に亜鉛メッキ鋼管(SGP管)が使用されており、赤錆劣化により一部配管更新を行っていました。 しかし大半の配管が未更新のため、赤錆劣化を防止して配管を延命する 目的で、空調温水配管及び給湯配管に「NMRパイプテクター」をそれぞれ設置。 設置前・および設置後に循環している温水を採水し、水中の鉄イオン値の減少で赤錆防止効果の検証を行いました。 その結果、設置前、空調温水配管の水中の鉄分値は16.6mg/lを呈していましたが、設置24日後には0.455mg/lと大幅に減少しました。 【導入概要】 ■建物名:バッキンガム宮殿 ■所在地:ロンドン ■建物概要:1703年竣工、築304年、775室 ■設置日:2007年1月12日 ■設置配管/設置数:空調温水配管/PT-100DS×1台、循環給湯配管/PT-50DS×1台、循環給湯配管/PT-30DS×1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
 - 価格:応相談