【NMRパイプテクター検証実績】介護施設#HO
給水管内の赤錆が体積1/10で固い結晶の黒錆に変化!赤錆の黒錆化による配管更生が確認!
本介護施設は、給水・給湯配管内の赤錆劣化が進んでいたため、築25年の時に赤錆防止装置「NMRパイプテクター」を給水管は屋上の高架水槽二次側配管に、給湯管はボイラー二次側配管に設置しました。 NMRパイプテクター設置前の給水中の鉄イオン値は2.27mg/l、色度は20度と、配管内の赤錆劣化は大変進んでいました。NMRパイプテクター設置4週間後の水中の鉄イオン値は0.46mg/l、色度は5度と、大幅に水質が改善されました。 また、設置12週間後の水質検査結果では、水中の鉄イオン値は0.03mg/l、色度は0.5度未満でした。給水管内の赤錆が体積1/10で固い結晶の黒錆に変化したことによって赤錆の水中への溶出が止まり、赤錆の黒錆化による配管更生が確認されました。 これにより今後はNMRパイプテクターの使用を続ければ給水管・給湯管とも配管は建物寿命まで延命できることが立証されました。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
- 価格:応相談