配管防錆、病院の給水・空調配管の延命装置「NMRパイプテクター」
病院の給水管、空調冷温水配管の赤錆劣化を配管更新の10分の1のコストで40年以上延命するNMRパイプテクター
〈給水管、冷温水配管は一般的に経年劣化で配管更新が必要になります〉 25年以上経過した病院の空調冷温水配管は、赤錆劣化により赤錆閉塞が起きると同時に、その赤錆が流れて銅製のファンコイル内で赤錆閉塞を起こし、冷暖房の効きが悪くなります。また、その赤錆が熱源装置内に堆積し、装置の寿命を短くします。給水管は継手部に赤錆が発生し、両方とも配管内の赤錆劣化が進むと、継手部のネジ山が脱落し、強い地震でそこから漏水が発生します。その赤錆劣化を防止し、赤錆を黒錆に変化させ配管強度を向上し、延命するのがNMRパイプテクターです。 空調冷温水は、セントラル方式の為、配管更新を行うと病院は全館の稼働を6カ月以上停止しなければならず、配管更新費用も数億円~10数億円と高額になる事と、稼働停止による損害も大きく、配管更新せずに空調配管の延命ができる技術の開発が望まれてきました。配管内赤錆防止装置NMRパイプテクターは、コストを10分の1以下でそれを可能にしました。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
 - 価格:応相談