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【濃度の低い液から粉を回収したい】特殊バスケットで効率的な結晶の回収が可能に
■薄い液から少ない粉を回収したい “濃度の低いスラリー（液体）の中にある粉を回収したい”という ご相談をいただき、新たに特殊バスケット（特許取得済）を開発、 この特殊バスケットを搭載した遠心分離機を納入させていただきました。 【POINT】 ■特許申請中、溝付バスケット バスケットの側面に特殊な溝加工を施すことで、結晶が溝に集まり 効率的な結晶の回収が可能になりました。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※遠心分離機、その他分離、脱水でお困りのことがございましたら お気軽にお問い合わせください。
油粕や魚粉、鶏糞など、植物性または動物性の有機物を原料にした肥料製造に最適な遠心分離機。
◎ろ過が困難な微粒子の分離・濃縮に最適です。 原液中に含まれているろ過困難な微粒子を分離して、清澄液または微粒子を回収するスキミング型遠心分離機です。 ■コロイド状の物質のように、粘性があってろ過性の悪いものの分離に適します。 ■底排型および全自動操作式の製作も可能です。
ろ過が困難な微粒子の分離・濃縮に最適な遠心分離機です。
◎ろ過が困難な微粒子の分離・濃縮に最適です。電子材料、樹脂ポリマーなど多数使用されています。 原液中に含まれているろ過困難な微粒子を分離して、清澄液または微粒子を回収するスキミング型電動機連結遠心分離機です。 ■コロイド状の物質のように、粘性があってろ過性の悪いものの分離に適します。 ■底排型および全自動操作式の製作も可能です。
開発期間の短縮！開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテストできます。
ラボ用遠心分離機「LACシリーズ」は、回転するバスケットを極めて薄いディスク形とし、両面に透明なガラスを採用することで、回転中の処理物(結晶、液)の状態と変化を直接観察できるようにしました。 また、製造実機へのスケールアップを検討するに際し、バスケット内の結晶層の厚さは、ろ過抵抗を見極める為ある程度必要であるとの考えから回転体の径をできるだけ大きくし、一方バスケットの高さについてはスケールアップの時、ろ過面積の拡大としてしか考慮する必要がないとの考えから厚さはできるだけ薄くしました。 ディスク形とし、バスケット容量を小さくしたことで、テスト試料が非常に少なくてもデータの採取ができます。 【特徴】 ○少量サンプルの分離 ○透明バスケットカバー ○分解洗浄が容易 ○微粒子などの難ろ過物の分離 ○ケールアップが容易 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
2000台以上の実績のある全自動遠心分離機をはじめとする、多様な遠心分離機を取り扱う松本機械の総合カタログです！無料相談受付中！
松本機械は創業以来、さまざまな技術革新を実現しながら、多くの遠心分離機を産業界に送り出しております。 「遠心分離機総合カタログ」では、底部排出下部駆動遠心分離機をはじめ、上部排出遠心分離機などを豊富なラインアップでご紹介しております。この機会に是非一度ご覧下さい。 【掲載製品の一例】 ■底部排出下部駆動遠心分離機「DMN型」 →有孔バスケット内にろ布または電子ビーム・金網を張って、液と固形物を遠心分離 ■上部排出遠心分離機「KM型」 →簡単な作業で使いやすく、少量多品種の分離に好適 ※ダウンロード資料はダイジェスト版となります。完全版をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
従来の上排型遠心分離機に代わるGMP専用遠心機
お客様のニーズとコストパフォーマンスに対応した新型遠心分離機 ◎ハンドリング性能の向上 ◎機内洗浄の向上 ◎省スペース化の実現 *製品紹介動画* http://www.youtube.com/watch?v=-cZXiv7FULY
●○作業員の安全と商品のクオリティを守る密閉構造○● 医薬生産、医薬中間体、ファインケミカル生産工程に適応しています。
重力の数千倍もの遠心力をかけることにより、液体内の固形分と水分を分離ろ過する遠心分離機。 横型遠心分離機「JMPシリーズ」は、すべての運転が密閉中で行われるので、溶媒・ガスに作業員が接触しません。 作業環境は常にクリーンに保持されます。 国内設計により、ニーズに合わせた設計が行えます。機体の材質、オプションなどは用途、スラリー、洗浄液によって変更・設計が可能です。 オーバーフィード防止装置を標準装備していますので、給液・脱液・洗浄工程は完全自動運転で行われます。 【特徴】 ○すべてのプロセスエリアにデッドスペースがない ○液溜りのない構造により内部点検が容易 ○駆動部側が完全密閉機構 →機体本体をクリーンルーム内へ設置することが可能 ○ケーキ排出処理技術の向上により、ほぼ100％の排出率が可能 ○防爆にも対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
たった2リットルの液体があれば濾過が可能なラボ用遠心分離機！濾過時間が約1/5に短縮し、開発スピードアップに寄与！
通常、遠心分離機のミニマムサイズでも最低10リットルの液体がなければ濾過できません。しかし、このラボ用遠心分離機「LAC2000」では2リットルの液体があれば濾過が可能です。 その分、濾過時間が約1/5になり、開発期間の短縮にもつながる遠心分離機です。 また、通常遠心分離機は分離している行程が見えませんが、この機械はガラスになっているため、分離している途中経過が見えます。 そのため分離の最中にどのように分離が進み、失敗した場合もどうなって失敗しているかが見えるため、データを取ることが可能。 製薬会社様や大学様などから開発時間が短くなったというお声を多数いただいております。 ◎開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテストできます。 開発期間の短縮に貢献します。 *LACシリーズ 紹介動画* http://youtu.be/SyhDHPxfDYs ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。
濾液タンクや移動式架台、スラリーを受けるバッファタンクをユニット化したものを弊社でアレンジしてお納めいたしました。
医薬品原薬受託メーカーC社様があるターゲットでラボ用のプロセスを検討されており、濾過工程の装置検討をされていました。 当初、反転式の自動遠心分離機を検討されており工場視察へご来場された時にＬＡＣをご覧いただき濾過工程の可視化などを評価いただき即ご購入となりました。 また、ラボスケールとの事で濾液タンクや移動式架台、スラリーを受けるバッファタンク をユニット化したものを弊社でアレンジしてお納めいたしました。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
洗浄及び、洗浄確認が容易かつ確実に！クリーンな遠心分離処理が可能で、GMP、FDA対応機として好適！
底部排出型遠心分離機の代表機種。 有孔バスケット内にろ布または電子ビーム・金網を張り、 液と固形物を遠心分離し、ケーキを掻取装置によってバスケット底部から排出します。 インバータ制御で任意の回転数が得られ、手動操作式と全自動操作式を製作しております。 【特徴】 ■洗浄及び、洗浄確認が容易かつ確実 ケーシング開閉機構とバスケット昇降装置を装備することにより、 従来できなかったバスケット底部及びボス（円筒部）の内側と、 ケーシング底上部及びベアリングケース外面との狭い隙間まで 洗浄が確実にでき、フラッシング、拭き取り、清浄度の確認が行えます。 ■GMP、FDA対応 処理物が変わった場合等も充分にクリーンな遠心分離処理が可能で、 GMP、FDA対応機として好適です。 ■比較的多量生産工程に有効な遠心分離機です。 ■簡単メンテナンス 油圧駆動タイプの遠心分離機と比較して、メンテナンスも簡単です。
危険物分離が全自動で！処理物を次工程に密閉状態で搬送できます！
溝付バスケット上部吸出型遠心分離機「DIBUC」は、上俳型の遠心機を全自動式にて利用するのでプラント全体を密閉構造とすることが容易です。 N2ガス中での遠心分離･洗浄搬送ができます。 すべての運転は密閉中で行われるので、溶媒･ガスに人間が接触しませんから、作業環境が良くなります。 遠心機の上部にケーキを取り出せるので、遠心機を架台上(又は二階等)に据える必要がなく、グランドベースに据え付けることができるので、プラントの高さを低く抑えることができます。 【特徴】 ○底部排出型のようにケーキ排出口への液漏れがなく、切替装置が不要 ○金属フィルターを使用することにより、ろ布使用の場合に比べて ベッドケーキが少なくなり、次の脱液のろ過抵抗が小さくなる ○エアーブローと組み合わせるとケーキは100％回収される →毎回の脱出率がよくなり、脱水時間も短くなる ○金属フィルターはろ布のような消耗もなく交換も不要 ○液晶漏れやろ布のコンタミも解消され安全かつ品質も向上する 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
給液タンクやろ液タンクをセットで標準装備。試料の準備だけでOK！かがむなどの大変な動作がなく快適にろ過テストを行うことが可能。
特殊設計の薄型バスケット・透明なケーシングにより濾過過程が目視できるため、開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテスト可能。高価な試料のコストを抑え、実験時間及び開発期間の短縮に貢献します。 ラボ用遠心分離機LAC TypeSをさらに使いやすくモジュール化。今までろ過テストのために準備する必要があった給液タンクやろ液タンクを標準装備。遠心分離機を台車の上にセッティングしているため、かがむなどの大変な動作がなく快適にろ過テストを行うことが可能です。 ・少量サンプルの分離が可能。少量のサンプルで分離テストが行うことができるため、テストにかかる時間を大幅に短縮できます。また、異なった条件下でのテストが簡単に行うことが可能です。 ・研究開発時間の短縮が可能です。今までの研究開発用分離機と違い、バスケットカバーが透明なガラス製なので分離状態を目視することができます。ろ過の速度やろ過が想定通りに進まなかった場合にも原因の特定がしやすく実験時間の短縮につながります。 ・分解洗浄が容易。従来の分離機に比べ、簡単に本体の分解・組立ができ、機械洗浄や結晶回収も容易です。 ▼続きは"基本情報"に
たった2リットルの液体があれば濾過が可能な実験用遠心分離機。濾過時間が約1/5に短縮し、開発効率が大幅に上がります。
医薬品開発のための実験用遠心分離機。 開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテストでき、開発期間の短縮に貢献します。 ◎テスト試料のコストを抑えることが可能 ・少量の テストサンプル（400ml～2000 ml）でろ過実験が行えるため、従来の実験用バスケット型遠心分離機（20リットル）の1/50の量で実験ができます。
たった400mlの液体があれば濾過テストが可能な実験用遠心分離機。濾過時間が約1/5に短縮し、開発効率が大幅に上がります。
医薬品、化学品、食品開発のための実験用遠心分離機。 開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテストでき、開発期間の短縮に貢献します。 ◎テスト試料のコストを抑えることが可能 ・少量の テストサンプル（400ml～2000 ml）でろ過実験が行えるため、従来の実験用バスケット型遠心分離機（20リットル）の1/50の量で実験ができます。
重力の数百～数万倍の遠心力で、固液分離を効率化 / 重力の数万倍の力で“分ける”仕組みをやさしく解説！
遠心分離機とは、回転によって生じる「遠心力」を利用して、固体と液体、あるいは水と油のように混ざり合わない液体同士を効率よく分離する装置です。 例えば、重力で沈殿させると2日かかる分離も、遠心分離機ならわずか30分で完了した実績があります。 仕組みはシンプルで、ドラム状の“バスケット”を高速回転させることで比重の違いを利用して分離するもの。種類も豊富で「ろ過型」「沈降型」、さらに上部排出や底部排出など用途に合わせて選択できます。医薬品・化学品・食品・リサイクル分野まで幅広く使われ、研究所から工場まで活躍中です。 本資料では遠心分離の基礎から種類、用途まで初心者の方にもわかりやすく解説しています。 まずは“分ける技術”の第一歩としてぜひご覧ください。 ◆カタログページから無料ダウンロード↓
