遠赤外ヒータのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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遠赤外ヒータ(線) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

遠赤外ヒータの製品一覧

31~38 件を表示 / 全 38 件

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近赤外線塗装乾燥機 PROMO『SIR-6624』

白銀の6灯アーム式ヒーターが遂に登場!!標準装備の放射温度センサーで自動出力制御が可能です。制御の設定操作は極めてシンプルで簡単

照射パネルは小さいながらも近赤外線の特性を使った広範囲加熱が可能です。 ヒーターパネルに装備された放射温度センサーにより、塗布面の温度を計測し、最適な出力を自動で維持します。 シルバー塗装乾燥、他の塗装色乾燥、パテ乾燥の3つの乾燥モードから選択できます。状況に応じた最適な乾燥をご提供します。 放射温度センサーを用いた「自動出力」または設定された出力値に基づく「手動出力」を選択できます。お客様の用途に合わせて、自由に方式を選べます。 操作がしやすい液晶画面付きのコントロールボックスで、お好みの乾燥設定が簡単に行えます。 ハロゲンランプには突入電流」という特有の現象があり、これにより寿命が著しく短くなります。この現象を防ぐためにソフトスタート機能を採用し、ハロゲンランプの寿命を延ばしました。これにより、長く愛される仕様となっています。 パネル位置を調整しやすい昇降レバーで簡単にヒーターパネルを昇降できるよう、直感的で分かりやすい昇降レバーを開発しました。重量も弊社の他機種と比べてもはるかに軽く操作性抜群です。 価格も同等クラスのヒーターの中では低価格タイプです。

  • 6624.jpg
  • 加熱装置
  • 乾燥機器
  • 熱処理乾燥機器

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【遠赤の話】中赤外線とは

日本とヨーロッパの赤外線ヒーターの分類についてご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 日本では、有機物や高分子物質は3μ以上の長波長域にほとんどの赤外吸収があることから、355μ以上の波長を放射するヒーターを遠赤外線ヒーターと称しています。 日本の一般的な遠赤外線ヒーターの表面温度は600℃前後が多く、黒体に照らし合わせるとピーク波長は3.3μで、3μ以上の放射量は全体の80%以上となります。 一方ヨーロッパでは既存の赤外線ヒーターを分類するとき、発熱線の温度から理論上の物体である黒体の放射エネルギーのピーク波長に照らし、2000℃のヒーターは1.27μであり、2μ以下の放射エネルギーは57%、5.5μ以下の放射エネルギーは90%にもなります。 1000℃のヒーターのピーク波長は2.28μであり、2~4μの放射エネルギーは48%であることから、前者(2μ以下)を近赤外線ヒーター、後者(2~4μ)を中赤外線ヒーターと称しています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ヒータ
  • 加熱装置
  • 乾燥機器

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メタルメッシュ透明ヒーター<車載ウィンドウヒーター>

EV車や未来志向の車両デザインにおいて大きな役割を果たすことが可能!

「メタルメッシュ透明ヒーター」は、車両のウィンドウにおける霜取り (デフォッガー)や曇り止めに利用されます。 メタルメッシュ透明電極を用いることで、通常のデフォッガー線(細い加熱線)を 使用する必要がなくなり、視界を妨げずに効率的な加熱が可能。 これにより、冬季や湿気の多い環境でも安全な運転を確保できるほか、 視覚的な美観も維持できます。 【参考値(一部)】 ■製品サイズ:1-105inch ■製品基材:PET、COP、CPA、CPI等 ■使用電圧:1-32V ■製品最大電流:8[A] ■銅メッシュ表面抵抗:0.1~1[Ω/□] ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • その他電子部品

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技術資料 遠赤外線ヒーター使用の注意点

取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。

遠赤外線は光と同様に直線性があるので被加熱物の影になっている部分の加熱に難があります。 通常は熱伝導で昇温しますが、無理な場合は回転させながら加熱する事になります。 遠赤外線ストレートヒーターは熱により伸びます。例えば管長1000mmの場合表面温度500℃で7~8mm、600℃で10~11mm熱膨張します。その分炉壁との距離を取って下さい。 取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。 反射板はSUS製として下さい。反射率はアルミ製の方が良いのですが熱に弱く酸化もします。 【注意点】 ○遠赤外線パネル型クリーンヒーターを密着配置する場合、  ケース間隙を2mm以上にする →密着すると熱膨張により歪みが出る ○3相で使用する場合、バランスを考慮して設計、配列、配線する ○漏電ブレーカーを使用する時は、漏れ電流100mmA以上の物にする ○遠赤外線加熱装置では密閉構造ではなく必ず排気口を設ける ○アースは必ずとる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • その他ヒータ

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【遠赤の話】遠赤外線の歴史

塗装焼き付けから始まった遠赤外線の歴史をご紹介!

赤外加熱を最初に工業的に使用したのはアメリカフォード社であったと いわれています。 【歴史】 ■1938年  赤外線電球(近赤外線)による塗装焼き付け ■1960年代 石英管ヒーター(中赤外線)が実用化され現在も使用 ■1970年代 いろいろな業界で使用され始める ■1980年代 加熱技術の開発が活発に行われ加熱源メーカーも多く見られる その後、塗装関係や、自動車関連、家電関連に多く使用され、 さらにゴム製品、プラスチック等の加熱や乾燥するものに広がりました。 また、ガラス基板の洗浄後の乾燥にも使用され始め、最近では多くのものが クリーンルームで生産されるようになり、クリーン加熱には最適な 遠赤外線加熱が活発に利用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他ヒータ
  • 加熱装置
  • 乾燥機器

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【遠赤の話】近赤外線と遠赤外線の違いについて

近赤外線と遠赤外線はどんな違いがあるのかをご紹介!

日本では3μ以上を遠赤外線、それ以下を近赤外線といいます。 効率が良い、高品質な仕上がりが期待できる小型設備で処理可能な 日本に適した遠赤外線加熱を考案。 さらに連続生産できるため省力化も可能になりました。 近赤外ヒーターの放射エネルギーは一定であり波長分布はプランクの 放射式によります。発熱体が金属フィラメントであり、ガラス管の中に 不活性ガスと密封されています。 直接発熱体の温度は測れませんが、2000℃のフィラメントからの 最大放射波長は約1.3μ。そこで2ミクロン以下の最大波長を持つヒーターを 近赤外線ヒーターと称し、1000℃のフィラメントからの最大放射波長は 約2.3μですので2~4μの最大波長を持つヒーターを中赤外線としています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【遠赤の話】 遠赤外線ヒーターの種類

パイプ式や、金属棒式などさまざまなタイプの遠赤外線ヒーターをご紹介!

有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 遠赤外線ヒーターの種類をご紹介します。 【種類】 ■パイプ式ヒーター  セラミックパイプあるいは表面に遠赤放射セラミックをコーティングした  金属パイプの中央内部にコイル状発熱体を設置したもので反射板と共に使用 ■金属棒式ヒーター  金属管(シーズヒーター)の表面に遠赤放射セラミックをコーティング  したもので反射板と共に使用 ■セラミックプレート式ヒーター  セラミック板ヒーターあるいは金属製プレートヒーターに遠赤放射セラミック  をコーティングしたもので、1ヶからの特型生産が可能 ■セラミック鋳込み式ヒーター  型に発熱線を配置しセラミックを流し込み焼成した小型セラミックヒーター ■其の他  熱源に電気でなくガス・蒸気を使用したものもあり、蒸気仕様は防爆形ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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技術資料 遠赤外ヒーターと近赤外ヒーターの比較

直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている

被加熱物に熱を与えるにはホットプレートが代表する直接(接触)加熱、熱風加熱が代表する間接加熱、遠赤外ヒーターが代表する放射加熱の3形態がある。何れも表面加熱と言える。 被加熱物の表面で吸熱し内部へは熱伝導で伝わる。しかし直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている。 【特徴】 [遠赤外ヒーター] ○表面はセラミックス材料で構成されている ○遠赤外放射セラミックスは加熱すると  分子振動や結晶格子振動を起こし、表面から3μ以上の波長が放射される ○これに対し被加熱物の分子振動は3μ以上であるので  遠赤外ヒーターからエネルギーを受ければ熱振動が励起される ○遠赤外ヒーターの加熱は塗料やプラスチックの様な有機物や  高分子物質に効率良く吸収され発熱し、  水にも非常によく吸収されるので乾燥・硬化に広く使用されている ○遠赤外ヒーターを加熱する熱源はニクロム線を使用する電気ヒーターが  一般的であるが、ガス・蒸気・オイル等も使用されている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • その他ヒータ

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