ガス浸炭・浸炭窒化
浸炭は自動車部品をはじめとする各種機械鉄鋼部品の強度特性向上に貢献しています!
当社で行っている熱処理加工の「ガス浸炭・浸炭窒化」について ご紹介いたします。 「ガス浸炭」は、炉内のCO、N2、H2を主成分とする吸熱型変成ガスに、 ブタン・プロパン等のエンリッチガスを添加した雰囲気中で、鉄鋼材料を 900~940℃程度まで加熱し、材料表面に炭素を浸入させて浸炭し、その後 降温焼入して硬化させる処理です。 また「浸炭窒化」は、通常のガス浸炭よりも低い800~880℃程度の温度で 鋼の表面に炭素と窒素を同時浸入させ、その後焼入して硬化させる処理です。 【ガス浸炭の特性】 ■適用鋼種:肌焼き鋼(SCM・SCr・SNCM等の低炭素合金鋼) ■厚い表面硬化層を得ることができ、内部も高い靱性を確保 ■硬化層深さ・表面硬さは、ご要望に応じて調整が可能 ■内部硬さや部品形状によって、数種類の焼入油が選択可能 ■表面は薄いグレー色の平滑な仕上がり(低温焼戻しの場合) ■耐摩耗性、耐衝撃強度、耐疲労強度を向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:浜松熱処理工業株式会社
- 価格:応相談