二軸試験機
適正な材料物性値を使用することで、実験結果と解析結果はほぼ一致します!
ゴムの解析精度を上げるためには、適正な材料物性を定義することが重要です。 単軸引張試験で得られる材料物性には限界があるため、ゴムのCAE解析には適正な材料物性が得られる二軸引張試験が有効です。 ゴムのCAE解析事例ですが、単軸試験よりも二軸試験(純せん断)のひずみ分布が実測に近いことが分かります。 つまり、CAE解析の精度を向上させるために、二軸試験(純せん断)から得られる材料物性を使うことをお勧めしています。
- 企業:日本テクノフォート株式会社
- 価格:応相談