切削加工より低コスト化を実現!PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)での三次元製品の製作が3Dプリンターで実現!
PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)での三次元製品の製作においては、
大ロットの場合は射出成型、小ロットの場合は切削加工が主流となっています。
PEEKの三次元製品において、当社で製作したPEEK製フィラメントを用いた
FDM(熱溶解積層方式)方式の3Dプリンターによる受託加工を開始。
ロスの大幅な低減となりコストの低減が可能です。また、3Dプリンターでの
製作においては内部を中空やハニカム状にすることも可能なため、無垢でしか
製作出来ない切削加工に比べ材料費の低減と軽量化を図ることが可能です。
【特長】
■軽量化:内部を中空やハニカム状にすることが出来るため軽量化が可能!
■経済性:切削による材料ロスが無いためコスト性に優れる!
■精度:JISB0405の中級での製作が可能!(要相談)
■先進性:FDM方式での製作の為、切削加工では対応不可の形状の製作が可能!
※形状により対応可否がありますのでお問合せ下さい。
※受注させて頂いた後、実際に製作し製作不可であった場合、その費用は頂きません。
詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。