【BIMソフトウェア導入事例】スタジアム 改築プロジェクト
2つの連結式の振り子に垂直荷重を伝達!スタジアム内の循環が改善された事例を紹介!
サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム 改築プロジェクトへの BIMソフトウェア導入事例をご紹介いたします。 9,000トン以上の鉄骨を使用した新しい固定屋根は、東西に架かる 長さ177メートルの2つのトラスと長さ144メートルの4つのクロストラスで構成。 この屋根は格納可能で、内側のクロストラスの上をスライドして2つのパネルに 分かれます。パネルは、スパン72.5メートルの6つの鉄骨ハイブリッドトラス間に 72×7メートルの空気注入式クッション5つで構成しています。 また、組み立て工程の際、他のトラスのガイドとなったメイントラスは、西側に ある2つの新しい避難タワーと東側の建物に統合された2つの連結式の振り子に 垂直荷重を伝達させ、水平荷重は既存構造物から完全に切り離しています。 スタジアムの再開発には、ビデオスコアボードの設置なども含まれます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談