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自動搬送機能を搭載！細胞の取違えなど、様々な問題を解決するCO2インキュベータ
アイソレータに接続可能な自動搬送機能を搭載した『AC408xy』について ご紹介します。 従来、複数ドナーの細胞培養にはドナーの数だけ小型インキュベータが 必要でしたが、施設の拡張にはスペース・コスト面から大きな課題となって いました。 当製品は、接続されているアイソレータに独立した複数チャンバーを自動搬送 格納することで小スペース化を図り、庫内のクロスコンタミネーション、 細胞の取違えを防ぐことが可能です。 【特長】 ■インキュベータとアイソレータ間を自動搬送 ■独立した複数チャンバーを格納できる ■クロスコンタミネーションや細胞の取違えなど、様々な問題を解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
自動制御式ロボットハンド内蔵！大量培養CO2インキュベータ『AC800』を導入した事例
慶應義塾大学医学部 心臓再生医療センターに、当社で取り扱う自動制御式 ロボットハンド内蔵の大量培養CO2インキュベータ『AC800』を導入いたしました。 細胞培養容器を無菌操作ユニット側から取り込み、培養ステージへ自動ロボット ハンドが搬送。細胞培養容器など、庫内で使用済みとなった物は、廃棄物搬出 専用ボックスから排出し、インキュベーター内で必要な作業全般を可能にしました。 オプションで廃棄物搬出ボックス、専用CO2チャンバー、顕微鏡ユニット、 CO2強制通気機構などをご用意しております。 【概要】 ■自動制御式ロボットハンド内蔵の大量培養CO2インキュベータを導入 ■細胞培養容器を、無菌操作ユニット側から取り込み、培養ステージに搬送 ■インキュベーター内で必要な作業全般が可能に ■本体は、過酸化水素蒸気除染による耐腐食性を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デュアル赤外線センサー採用！正確な赤外線（IR）CO2センサーによるコントロール
『OSK 93XT-15CA』は、マイクロプロセッサ制御で精密制御するエアジャケット型の CO2インキュベーターです。 デュアル赤外線センサーを採用しており、1つのセンサーが標準値と、 他のガス等の環境に依存しない状況を測定。継続的な湿度供給システムで 相対湿度95%を実現します。 もう片方のセンサーがCO2濃度に応じた赤外線の増幅を測定。双法のセンサーにより、 校正頻度を低くし、高い安定性が維持されます。また、容量40Lの「OSK 93XT-40SC」や、 容量80Lの「OSK 93XT-80SC」などもご用意しております。 【特長】 ■マイクロプロセッサ制御で精密制御 ■継続的な湿度供給システム ■相対湿度95%を実現 ■段積み設置可能 ■正確な赤外線（IR）CO2センサーによるコントロール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マイクロプロセッサ制御による安定した庫内温度･濃度管理！庫内気体漏れを最小限に抑制
『OSK 93XT-80CS』は、振とう機能付CO2インキュベーターです。 マイクロプロセッサ制御による安定した庫内温度･濃度管理を実現。高気密な シーリング仕様により、庫内気体漏れを最小限に抑制します。 非拡散仕様のデュアル赤外線センサーを採用。 また、容量180Lの「OSK 93XT-180CS」もご用意しております。 【特長】 ■マイクロプロセッサ制御による安定した庫内温度･濃度管理 ■高気密なシーリング仕様により、庫内気体漏れを最小限に抑制 ■稼動中にドアが開くと、即時に運転停止/多機能アラーム・過熱保護装置搭載 ■見やすい液晶画面付操作タッチパネル ■非拡散仕様のデュアル赤外線センサーを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ウォータ－ジャケット式のため、温度分布の安定性に優れた仕様
ウォータージャケット式加熱仕様により、温度保持性能に優れ、高い温度安定性を実現しております。（温度分布：±0.2℃/37℃） 高性能センサー搭載により、CO2濃度の変動幅が安定しています。（CO2：±0.1％/5％濃度） 容量40L、80L、180Lの3機種をご用意しております。
ウェット/ドライ両方の滅菌機能の付いた優れた仕様
ウェット/ドライ（90℃/140℃）両方の加熱滅菌サイクル内蔵のCO2インキュベーターです。 高性能センサー搭載により、CO2濃度の変動幅が安定しています。（CO2：±0.1％/5％濃度） 容量40L、80L、180Lの3機種をご用意しております。
ハイアールメディカル社製CO2インキュベーターです。 180℃乾熱滅菌技術により、汚染のない環境を実現。
メーカー保障は3年（消耗品やオプション品等は１年）なので、安心してお使いいただけます。 正確な温度制御による簡潔なテスト結果、ファジィ PID 制御原理に基づいた 6 面加熱による変動 0.1℃ 以内の正確な温度制御により、細胞のライフサイクル全体を通じて通常の増殖範囲を保証します。 NDIR測定原理を使用した新しいタイプのIRセンサー技術は、最大190℃の高温に耐えることができます。 シリコン MEMS トランスミッタは、300 回を超える乾熱滅菌サイクルに耐えることができます。（耐用年数は 15 年です。） コンタミネーションコントロール・デザイン、プラズマ電解研磨および一体型打ち抜き加工された 304 ステンレス鋼、ブラケット、ネジおよびデッドコーナーの無いワイドアークのスチール構造により庫内の菌の繁殖を抑え、掃除が簡単。
新赤外発光源を採用し長寿命で高信頼性のCO2センサ搭載！
当社で取り扱うCO2インキュベータ『IP600/BNA600』について、ご紹介します。 160℃を保持したまま、2時間の乾熱滅菌運転が可能なプログラムを搭載した エアージャケット式の「IP600」と培養環境を適切にコントロールする ウォータージャケット式の「BNA600」をラインアップ。 どちらもユーザビリティを考慮したシンプルで機能な設計で、7インチカラー 液晶タッチパネルを搭載しております。 【特長】 ■大きなコネクタやプラグも通せるケーブル孔(φ32mm) ■気密性を向上し、CO2ガス消費量を大幅に削減 ■内槽一体成型・シームレス ■加湿水補充お知らせ機能 ■抗菌棚板(ステンレス製)※IP600 ■軽量棚板(アルミ製)※BNA600 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
コンタミの心配も無用！シンプルで使いやすい湿熱滅菌機能を搭載。純銅チャンバーモデルはメンテナンスも簡単に。
特長 • iCAN（Interactive Control Access Navigator）タッチスクリーンで除染の操作や稼働の状況も確認 • ContraConは90 ℃の自動湿熱除染機能を標準装備：センサーやトレイなどのパーツを取り外すことなく除染可能 • 抗菌活性に優れ汚染防止に効果的な純銅チャンバーモデル • 加湿水が減少すると水位センサーが感知し、iCANスクリーンに表示 • 迅速なドア開閉時の湿度復帰 • O₂濃度コントロールオプションを取り付け可能 • チャンバー容積は150 Lと240 Lの2モデル
