庫内53L、標準的なスペックのコンパクトなCO2インキュベーター
CO2インキュベーター「MG-71C」は、高精度なIR式CO2センサーを採用しており、湿度や温度の外部環境に左右されずに正確な数値を計測することができます。また、校正の時間を1~2日必要とするTCセンサーと比較してIR式CO2センサーは1~2時間で済むため、納品時の設置に要する時間を大幅に短縮することができます。詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○高精度なIR式CO2センサー ○棚板は抗菌仕様 ○庫内容積53リットル、2段までスタッカブル[積重ね可能] ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥785,000
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●哺乳類等の接着細胞の静置培養 ●哺乳類等の浮遊細胞の振とう培養(別売のCS-LRが必要) ■詳しくは、お問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。