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T1、T2、Ｔ4モデルは、流体がＬ字に流れるタイプによりプラント配管のコーナー部（通常90度曲管が設置）に設置されます！
T形円筒形のエレメントは、カバーを開放し横方向へ抜出します。 T1は、Lフロータイプです。 流体内のスラッジ（夾雑物）が少なく、配管コーナー部／Ｌフロー部に用います。 T2は、ストレートフロータイプです。 流体がストレート方向に流れる構造で、エレメント形状は半円形等(バスタブ形)の構造を使用しております。 T4は、Lフロータイプ／ショートモデルです。 L字の流れで、配管コーナ一部に好適でエレメント（スクリーン）を後方側に配備。 【特長】 ■圧力損失値が低く、粗いろ過に好適（T2） ■エレメントが短いショ ートモデル（T4） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来のY型ストレーナより省スペース、軽メンテナンス、廉価軽量
1) 従来よりあるY型ストレーナと比して軽量、かつ廉価である。 2) 面間寸法は、継手のエルボと同寸法の為、従来の 曲がり配管内に組み込める。 3) 配管スペースが小さくなり取り付けられた機器の コンパクト化が図れる。 4) 細かいメッシュ使用の為電磁弁、調整弁、コイルパイプ ノズル等のゴミ詰り防止用に最適。 5) 本体は金属製の為、配管工事中に誤って破損 することがない。 6) キャップ及びストレーナ部は樹脂製で一体成型 されており廉価で購入可能。 7) これにより保守管理作業は極めて簡素化され ストレーナ部は交換、使い捨て可能。 8)ストレーナ部の交換は、手回し用つまみ付で、Oリングに よりシールされている為、工具等は一切不要。 よって、取り付けられた機器の最終ユーザ自身での 交換が十分可能である(メンテナンス費用の低減) 9) 万が一、「つまみ」破損時にも、その端部に六角部が つけられており、工具にても取り外し可能 10) 取付方向は限定されないが、図のように下向流入の 場合はキャップ部にゴミ溜り部が設けられており、 目詰まりが少ない。
機能美・経済性を「かたち」に。【ストレーナー T型ストレーナー】
ストレーナーは、パイプラインの各系統において配管中の異物混入を防ぎ、各機器類への障害を未然に防止する製品です。 T型ストレーナーは流体内の異物量が少ない配管コーナー部・Lフロー部に用いるタイプです。 ↓↓↓詳しくはお問合せください。↓↓↓
