じゃばらパウダー
日本唯一の飛び地である和歌山県北山村で栽培が始まったじゃばら。そのじゃばらを遠赤外線で乾燥させた粉末です。
赤外線乾燥により風味や色調などしっかりと残した粉末になっております。 じゃばらは栽培地も限られていたことから「幻の果実」とも呼ばれていました。 独特の酸味と風味から「邪気を払う」縁起物とされたことが「じゃばら」の名前の由来であると言われていました。その有効成分はフラボノイド成分の一種である「ナリルチン」です。香酸柑橘の中でも群を抜いた含有量があり、特に果皮には果汁の6~10倍の含有量であることが判っています。 じゃばらパウダーはナリルチンの豊富な皮ごと乾燥させております。
- 企業:中野BC株式会社
- 価格:応相談