装飾プレートとして幅広い使用が可能 イオンプレーティング
上品で重厚感のある装飾プレート
専用の装置内を真空状態にし、膜材粒子をプラズマ放電によってイオン化させます。 その粒子を窒素、アルゴン、アセチレンガスと反応させて金属化合物を生成し、 ステンレスの表面にチタン化合物の薄膜(チタンゴールド)をドライコーティングする方法です。 金メッキに比べ、ステンレス素材の表面が生かされる為、上品な風合い、 重厚感を得る事ができます。 また、表面がコーティング状態のため、曲げ加工部分の割れや剥がれもありません。 ホテルや公共施設のホールなどの案内板からエレベーターの操作パネルまで、 用途は限りない広がりを見せており、装飾プレートとして幅広く使用されています。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:株式会社トーホー 本社
- 価格:応相談