No.494 インコメータ EM-1(インコメータ―)
機能を絞りこんだ汎用モデル
印刷機上において、インキ膜がロール間を離れる時の分断挙動はそのインキの特性によって大きく影響を受ける為、印刷適正を評価する上での重要な要素の一つとされています。 この装置は印刷機上における各ロールの機能をモデル化し、そこに現れるインキのタックを測定する装置です。
- 企業:株式会社東洋精機製作所
- 価格:応相談
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機能を絞りこんだ汎用モデル
印刷機上において、インキ膜がロール間を離れる時の分断挙動はそのインキの特性によって大きく影響を受ける為、印刷適正を評価する上での重要な要素の一つとされています。 この装置は印刷機上における各ロールの機能をモデル化し、そこに現れるインキのタックを測定する装置です。
インキの粘着性(タック値)・ミスチングを評価する試験機です。
印刷機上においてインキ膜がロール間を離れるときの分断挙動は、そのインキの特性によって大きく影響を受けるため、印刷適性を評価する上で重要な要素の一つとされています。インコメータは印刷機上における各ロールの機能をモデル化し、ここに現れるインキのタックを測定する装置です。 タックはインキの粘度に関わる物性の一項目でインキの粘着性を表し、紙の表面強度やトラッピング等と深い関連があります。 ●オペレータ名(最大20)・試料名(最大80)・試験条件(最大50)が登録できます。 ●トップロール、バイブレーションロールの取外しが容易になりました。